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2005.02.03

◆選挙考(その1)

 先日選挙があった。いや、イラクのそれではなく、私の住む自治体の議員選挙である。なるべく棄権しないようにしているので、一応投票した。

 告示からたった1週間。選挙カーの名前連呼を聞いたのが3〜4回。顔と名前の一致する候補が2〜3人。選挙公報が1回。公明党関係者の訪問が1回。共産党のビラが1〜2枚。いったい、誰がどんな政策?を掲げているのやら・・・

 ここでふと、おもしろい事実に気づく。自分の住んでいるところで何が問題となっていてどんな選挙が行われているかより、イラクの問題と選挙についての方が圧倒的に詳しいのだ。イラクの行方やアメリカの振る舞いや世界の運命に関心がないわけではないが、所詮は雲の上や遠い世界のこと、特に意識して知ろうとしているわけでもないにもかかわらず、である。

 現実はマスコミが作り出している。今さらながらではあるが、そのことを再確認する。自分に直接関わってくる現実を除けば、われわれの現実の95%は、マスコミが作っているのだ。4%はインターネットが(笑)、最後の1%は直接自分に関わってこない現実への想像力によってもたらされている。

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