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2005.04.12

★ネイチャーウォッチング

 先日、またバードウォッチングに行ってきた。

 が、春真っ盛り。リーダーの意向もあって、いつもよりはるかに、「植物ウォッチング」の色彩が濃いものになった。

 スズメとカラスとハトぐらいしかわからなかった私も、バードウォッチングを始めたお蔭で、数十種ぐらいの身近な鳥の名は、ほぼわかるようになった。だが、植物となるとお手上げである。正直言って、梅と桃の区別もつかない。それに、テキには種類が多すぎるのだ。

 ケヤキ・クスノキ・コナラ・クヌギなどのなじみ深い木も、名前以外はいつまで経っても覚えられない。まして、この季節にこれらの木が立派に花をつけていることなど考えたこともなかった。木々の緑は「新緑」と総称し、それは葉っぱ(だけ)のことだと思っていた。

 コナラの花は太陽の下で光り輝き、木全体を白く見せている。クヌギは立派な房をたわわに咲かせている。中には、その名もハナノキという、カエデ科の木もあった。見事な紅色の花が裸の木を覆っているのだ。

 考えてみれば、「スギ花粉」なんておかしな話である。何で花の咲かないスギに花粉なんかがあるんだよ、という感じがする。だが、もちろん、スギにも花は咲いているのであった・・・

 それにしても、バードウォッチングのリーダーの、自然に対する造詣の深さと観察眼には舌を巻く。自然の中で実地に学んだのでなければこうはいかないだろう。バードウォッチングの初心者段階からは卒業間近の私だが、ネイチャーウォッチングの初心者になれるのはいつのことだろうか。

 ここ3年ばかり、毎日のように通っている道にある「木」は、この日を境に「欅」と「楠」として立ち現れてきた。見える世界が、ほんの少し変わってくる。

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