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2005.05.31

■滝川クリステルがやせた?

 フジテレビの夜のニュースキャスター、滝川クリステルさんが明らかにやせたように見えます。もとよりとびきりの美人ですが、もしダイエットとかしたのだとしたら、前のほうがよかったのに・・・とちょっと残念です。

 ぽっちゃり太めは好みじゃないのに、なぜなんだろう? いずれにせよ、ぼくがどう考えようと関係ないのですが、発言(させられている?)内容にはしばしば不満もあるとはいえ、健康を害しているとかいうことではないことを祈ります。

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2005.05.30

■近すぎる秘境(その1)

 久しぶりに大台ケ原に行ってきた。「近畿の屋根」と呼ばれる山深い秘境で、日本一の多雨地帯としても知られる、奈良・三重県境の高原である。

 いつ行っても野生の鹿がいる。奈良公園のそれとは違って、本来の生態をかろうじて失っていない。こちらと目が合うと、しばらくそのまま佇み、次の瞬間には身を翻して距離を取る。
 見たことはないが、ツキノワグマやヤマネやテンもいるらしい。

 もちろん、目当ての一つは鳥見。ミソサザイを堪能、ビンズイやオオルリの囀りを楽しむことができた。
 これに先立ち、大台ケ原の西に位置する大普賢岳の山裾、和佐又山では、ホトトギスやアオゲラにも出会えた。姿こそ見せなかったが、アカショウビンの囀りを何度も聞けたのは僥倖と言っていい。

 和佐又山は暖かかったが、大台ケ原の寒いのには参った。「寒いぞ」と家族に警鐘を鳴らしつつも実はなめていて、まさかのために持っていったつもりの薄手のセーターの下にベストまで着こんでもまだ寒かった。
 牛石が原で弁当を食べているとき、一瞬ガスに包まれて周囲が真っ白になり、大粒の雨までぱらついてくるに及んで、どうなることかと思った。息子はのんびりと弁当を食べ続けていたが・・・

 そういえば、この日、前日に遭難した方の捜索が行われていた。われわれと同宿するはずだった人が、一晩中宿に帰ってこなかったのだ。まさか東大台で遭難するとも思えないが、捜索の警察官が巡回していた。

(つづく)

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2005.05.27

■絶妙! ツバメ帰り

 ツバメは、バードウォッチャーならずともなじみの多い鳥だ。「ツバメ返し」と呼ばれる空中動作と独特の飛翔型から、肉眼でもすぐにツバメ類だと判断できる。また、ビルや人家などに巣をかけることが多く、昔から幸運を運ぶ鳥とされてきた。

 そのツバメの営巣が東京駅周辺で激減しているという(asahi.com)。

 そのせいでもないだろうが、ここ関西の私の家の近くでは、例年になくツバメを目にするような気がする。今日は初めて、職場にあるビルでの営巣を確認した。

 ヒナはまだ孵っておらず、夫婦で卵を温めている段階らしい。1羽で巣を守っているが、しばらく見ていると相棒が帰ってきて、絶妙のタイミングで交替する。

 その間、約 0.2 秒!

 1羽が巣を後にすると、瞬きするほどの間にもう1羽が巣に入り、すぐに卵を温める態勢になる。外敵から子どもを守り、効率よく卵を温めるために進化した結果だろう。

 ・・・そういえば、息子が小学校1年生になって間もないころ、予定が狂って夫婦とも下校までに帰ってやれないことがあった。いるはずの親がおらず、鍵もなくて家に入れなかった息子がわんわん泣いているのを、近所の方に保護してもらった。たしか、ものの十数分の差で帰ってきたと思うのだが。

 あのツバメなら子どもをそんな目に遭わせることはあるまい。子育てをする動物にはしばしば感心させられる。

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2005.05.26

■そして、例のオッサンも・・・

 5月26日夜に開かれた自民党衆議院議員のパーティーで、中国や韓国の対日批判を「いちゃもんもいいところだ」と発言した方がいるそうです(asahi.com)。もちろん?森前首相。

 「論評にも値しない」という表現は、こういうときに使うのでしょうか。それにしても、「いちゃもん」ねぇ・・・

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■自民党代議士がまた「妄言」

 自民党の衆議院議員である森岡正宏氏(厚生労働政務官)が、5月26日の自民党代議士会で「A級戦犯はもう罪人でない」などと発言したという(asahi.com。馬鹿げているのでこれ以上の引用は省略する)。

 その発言の中味たるや、身内であるはずの細田官房長官から「事実関係は種々誤りが含まれており、論評する必要はない」「政府の一員として話したということでは到底ありえない」と切って捨てられるほどお粗末なものだ。

 こういう、単純な事実すら把握せずに最悪のタイミングで国際感覚ゼロの発言をする政治家の頭の中はいったいどうなっているんだろう。やたら勢いだけはいいのだが、その元気をもっと他で使えないものか。
 あの小泉さんすら「戦争裁判で済んでいるじゃないですか。私の靖国参拝とは関係ありません」とコメントしており(同)、仲間への応援にすらなっていない

 それでいて、確実に中国や韓国との外交関係を悪くするのだから、ほんとにもう、どうしようもない。何でこんな人が当選するのか。

 こういう、愛国気取りで国益(あまり好きな言葉ではありませんが)を損なう勢いだけのオッサンを何とかする方法はないのだろうか。

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2005.05.25

■1週間・・・

 日曜日に市場へ出かけ、糸と麻を買ってきた。月曜日にお風呂を焚いて火曜日にお風呂に入り・・・

 あっという間に1週間がたち、まもなく5月も終わる。この1週間、何してたっけ? 

 ブログが行動の記録にもなるかと思っていたのだが、それもだめなようだ。最近は、自分が死んだ後、息子に遺言代わりに読んで欲しいと思うことが多くなった。その割には内容がないんだけど。

 こんなこと書くと死にそうでヤだな・・・

 筒井康隆も書いていたが、ハタチのころは不死身だと思っていた。死ぬ気がしなかったのだ。それが、いつのころからか、いつ死ぬかいつ死ぬかと考えるようになった。だからといって、生を充実させようなどとは思わない。いや、思うのだが、めんどくさいことは嫌いだ。

 たぶん、退屈してるんだろう、刺激のない日々に。マイナスの刺激にはすこぶる弱いくせに、ドキドキワクワクする刺激が欲しくて仕方がない。だが、年を取るとすれっからしになってしまって、そんなものはそう簡単には得られない。

 双眼鏡を買う。2日ぐらい楽しい。PSXを買う。1日遊べる。鳥見に行く。半日のんびり。たまに素晴らしい映画を見る。2時間ほどで終わる。

 みんな、何が楽しくて生きてるんだろうと思う。なんかめんどくさいのに。
 いい年をして、いつまでもそんなことを言っている場合ではないのはよくわかっているのだが・・・

(念のため、わたしが「自殺した」という報が届いたら、それは間違いなく他殺です。あ、事故かも。でも、他殺を疑って、ぜひ犯人を挙げてください。恨まれる覚えは何もありませんが)

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2005.05.19

■キャンプ用発電機 !?

 「キャンプ用にお手軽発電機」が「ヤマハから」発売されたという(asahi.com)。それでも重さは32キロ。それはともかく・・・

 「調理家電を持ち込んで料理の手間を省くなど、自宅にいるような感覚でキャンプを楽しむ人が増え」「キャンプ場でも家電製品が使われる傾向に目を付けた」(同)というのだが、みなさん、どう思われますか。

 そもそもキャンプとは、などと大上段に構えて言うつもりはない。だが、発電機というのは要するにエンジンである。騒音をまき散らし、排気ガスを出す

 周りに誰もいない場所でキャンプするならともかく、人のいる場所で発電機なんか動かされたら、とんでもない大迷惑である。

 焚火を囲んで虫の声などを聞きながら静かに語り合っている横から、騒音と排気ガスで攻撃されたのではたまったものじゃない。我慢を強いられればせっかくのキャンプが台無しになるだろうし、我慢しきれなくなればトラブルの種にもなるだろう。私ならたぶん、我慢できない。

 ヤマハにはぜひ考え直して欲しい。ヤマハのバイクを乗り継いできた(実に5台も買った)が、こんなものを発売するなら、もう2度とヤマハの製品は買うまい。

(それにしても、asahi.comの記事も朝日新聞の記事も、この「公害」に触れていないのを不思議に思う。だれでもすぐ思いつきそうなことなんだけど)

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2005.05.17

■ハッピーフライト

 グウィネス・パルトロウ主演。どーしようもない系の、青春ラブコメディ。高校生向けというと、高校生が怒るかも。といっても、この映画の時点でパルトロウは30を越えているんですが・・・

 アメリカの片田舎の恵まれない家庭に育った娘がフライトアテンダントを目指しているところへ、お決まりの恋愛がからむ。

 ふつうなら借りないのだが、グウィネスと飛行機に釣られて借りると、これがなかなかよかった。まあしょーもないんだけど、肩が凝らずに退屈せず楽しめた。ラストも気に入ったし、けっこう傑作かも。

(キャンディス・バーゲンやロブ・ロウも出てたんだ。なんでこんな映画があるんだろう。懐が深いというか・・・)

(View from the Top, 2003 U.S.A.)

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2005.05.15

■平城宮跡北側で鳥見

 愛鳥週間だということで、奈良県主催の探鳥会。思いがけず、野鳥の下敷きや冊子、シャープペンシルなどをもらってトクした気分(笑)
 冊子は何と、22年前から版を変えずに増刷を重ねたもので、載っている双眼鏡は、私が自分で買った最初の双眼鏡。なにやら嬉しいような時代錯誤のような。

 ヨシガモ・ケリ・ダイサギ・セッカなどが収穫。後で、アマサギがいたとか、ヒクイナの声を聴いたとか・・・ おいおい、言ってくださいよ。

 県の担当者、あれが仕事だとは羨ましい。まあ、年に1回のことかもしれないけれど。
 それにしても、そこそこ興味を持っている担当者と、いやいや仕事をしてるようにも見える担当者の落差が大きかった気がする。適材が適所に配属されるとは限りませんからね。

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2005.05.12

■出会えたことが

幸せに思える映画がたまにある。幸運にも、二つ続けてそういう映画にあたった。まったく性格の違う作品なんだけれど。

『ターミナル』 トム・ハンクス、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、スティーブン・スピルバーグ監督
『白いカラス』 アンソニー・ホプキンス、ニコール・キッドマン、エド・ハリス、ゲイリー・シニーズ

・・・どちらも世間(日本のネット掲示板)の評価は高くないようですね。私に見る目がないとは思いたくありませんが。

(The Terminal, 2004 U.S.A.)
(The Human Stain, 2003 U.S.A., Germany, France)

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2005.05.08

■悪いことはできませんね

 大阪府枚方市にある山田池公園でバードウォッチング。

 オオヨシキリを今年初見。絞り出すような騒々しい鳴き声。さえずっている口の中が炎のように真っ赤に見える。
 コムクドリ(残念ながら?雌)の出現は望外の喜びだった。本州中部以北で見られる夏鳥で、今日見られたのは、南方からの渡りの途中なのだと思われる。もちろん初見。
 早朝には下のエントリに書いたサンコウチョウも出たそうだが、やはり見られなかった。

 さて、先日までその存在すら知らなかった場所に生まれて初めて行ったにもかかわらず、その中でも何でもないマイナーそうな場所で、職場の同僚とばったり会う。同僚は鳥見に来ていたわけではないので、ものすごい偶然に思えた。
 出先で知り合いに会うことなどほとんどないのに、不思議なものである。

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2005.05.04

■来ない野鳥を待ちながら

 大阪南港にある野鳥園。埋め立て途中で干潟の重要性に気づいて整備したという公園だ。保護を優先していて海辺には近づくことができず、予算不足からか植栽は荒れ放題の印象を与える。
 まあ、どちらも、野鳥にとってはいいことかもしれない。ゴールデンウィークのど真ん中だが、展望塔を出れば人影もまばらである。

 あまり好きでもなく興味もなかったシギ・チドリ類が多い。なぜか小鳥が好きなのだ。トウネンなんて初めて聞いた。図鑑によると「もっともふつうのシギ」なのだそうだが。
 ほかに、チュウシャクシギ・キアシシギ・メダイチドリ・シロチドリなど。自分たちだけでは同定できたかどうか怪しい。幸い、親切なバードウォッチャーの方にいろいろ教えていただいた。
 水鳥以外では、モズを間近で観察、アカハラも見られた。あとはセッカの鳴き声。

 その方と別の場所で3回も一緒になる。なにせ狭いのだ。その3回目。

 なんと、サンコウチョウが来ているという。誰もが垂涎の幻の鳥だ。昨日入ったらしく、明日には抜けるのではないかとの話。渡りの途中のごく短い間だけ出会える貴重な機会だ。
 さっき見たというお二人と、自分は見なかったというお一人に混じってしばらく待つことにした。

 ・・・もちろん来ない。

 三脚にとりつけたカメラや望遠鏡を脇に置き、胸に双眼鏡をぶら下げて道ばたに座っているわれわれを、不思議そうに見ながら人々が通る。
 梢を見上げる視線に誘われてそちらに目を向ける人もいるが、新緑の木々があるだけだ。「ほら、鳴いてる」と子どもに教えたりしても、残念、それはバードウォッチャーが見向きもしないヒヨドリである。

 一人だけ、好奇心を抑えきれずに何をしているのか聞いてきた人がいた。名前を言ってももちろんご存じない。図鑑を示して「これを待ってるんです」と教える。どう思われただろう? やっぱり変ですか?

 20分ほど待って、諦めて展望塔に戻る。帰り、同じ場所を通りかかると、気長に待っていた方が、あれから2度見たという。うーむ、無念。また20分待つが、やはり来ない。
 縁がなかったのだろう。

 待っている間、すごく特徴的で不思議な囀りを聞いた。サンコウチョウではない。一緒にいた方もご存じなかったようだ。あれは何だったのだろう。

 あ、ビデオを持っていたんだった。録音しておけば良かった。今の今まで気づかなかった・・・

 今日で、同定できた日本の鳥がちょうど100になった。ええ、数えてますとも ^^;

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2005.05.01

■来ちゃいました、PSX

 何度見ても、「ぴーえすテン」と読んでしまう PSX が到着。まだちょっと触っただけですが・・・

 いや、こんなスゴイことになっていたとは知りませんでした。新しい機械に驚くようでは立派な中年になったということでしょうか。それにしてもすごい。

 久々に21世紀・・・

(本エントリは某ブログへの私のコメントを編集し直したものです)

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■雨ニモ負ケズ

 今日は大阪北部、箕面の探鳥会。滝の上の大日駐車場に車を置いて集合場所の阪急箕面駅まで歩いたら、必死で歩いてもたっぷり30分以上かかってしまった。のんびり鳥でも見ながら30分、と思っていたのだが。

 キセキレイオオルリ・メジロなどを楽しんだが、雨模様になってきたので、11時ごろ、箕面の滝付近で解散。あとは小グループに分かれて自由行動ということになる。

 植物に詳しい方の後について、木々や草花ウォッチング。

 鳥も、解散後、カワガラス(小鳥のくせに水上や水中を泳ぐ)・ホオジロ・カケスの姿にキビタキの声。

 それにしても、新緑の木々と花、春の草花が美しい。けっこうな降りになったのだが、雨の中、傘をさしてハイキングをしていて苦にならないのだ。こんなことは初めてである。

 川沿いの木々を眺めながら、なぜか「切なくなるほど美しい」というフレーズが浮かんできた。涙が一筋流れるまであと一歩というところだった。

 すぐそこにある身の回りの自然美に感動するにも、才能と経験と年輪が必要なようだ。才能はともかく、残りの二つは馬齢なりに少しは蓄積されてきたのだろう。

 バードウォッチングやネイチャーウォッチングをなさる方々の年齢層が高い理由が初めて説得力を持って理解できたような気がする。

 歩行2万3300歩。

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