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2005.07.31

●PowerBook G4 17" の陥穽

 機械ものに関して100%私に依存している知人?が(笑)Apple Macintosh PowerBook G4 17インチ を購入した。例によってセットアップなどの一切合切を私がやる。

 よりすっきりしたデザインに、広く明るい大画面、もはや、パソコン購入に胸がときめくことはなくなったとはいえ、やはり素晴らしい。
 キーボード手前の空間がやたらに広く、アルミニウムがのっぺりと広大に広がるのには視覚的に少し違和感があるが、パームレストとしては有効に機能している。夏はこの部分がやたらに熱くなるのが欠点といえば欠点だ。

 現在家で使っている PowerBook G4(15インチ, 800MHz)と較べてスピードは少なくとも倍のはずだが、使用感はそう変わらない。ともあれ、その旧型と較べて劣っているところがあろうとは夢にも思わなかった・・・

 そう、ほとんど欠点のないこのニューマシン、致命的とまではいわないが、ちょっと看過できない欠点があるのだ。
 それは、(おそらく)USBポートの給電圧が低すぎて、バスパワーのUSBハードディスクがACアダプタなしで使えないことである。

 こんなところにぽっかりと落とし穴が開いているとは想像だにしなかった。旧型できちんと動くUSBハードディスク3種類が3種類とも、新しいPowerBookでは動かないのだ。

 アップルに電話をかけてみた(休日でもやっているのは偉い!)が、故障ではなく「仕様」のようである。
 もともと、バスパワーのUSB機器が必ず動くとは、アップルもサードパーティも保証してないので、こちらとしては、何らかの改善を「お願い」するしかない。

 だが、もしこのことを知っていたら、おそらくこのパソコンは買わなかった(あるいは15インチにした?)というぐらいの大きな欠点である。

 OSやファームウェアのアップデートで何とかなるものなら、ぜひ何とかしてくれるよう、一生懸命お願いしてみたが、どうなることやら。

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2005.07.25

●朝起きられないのも・・・

 朝が苦手だ。とにかくなかなか起きられないし、起きた後も、脳も体もまともに働かない。自分では「ゾンビ状態」と呼んでいるが、ゾンビならもっと元気だ。
 ミルクコーヒー好きと同様、これも個人的なことだと思っていた。

 だが、これもまた、「関西の呪い」らしい。

 2001年の社会生活基本調査(総務省統計局)に基づいた朝日新聞の日曜版のコラムによると、都道府県別の「朝寝坊度」のワーストテンに、近畿二府四県がすべて入っているという。ほんまかいな。実に、10のうち6つを近畿勢が占めているということだ。

 もちろん、東京も神奈川も福岡も入っており、農村よりは都会のほうが朝が遅いという見方もできる。これで9つ。だが、あと一つは沖縄である。

 関東の他の県や愛知県などがワーストテンに入っていないところを見ると、「都会性」はあまりあてにならないかもしれない。だいいち、和歌山や奈良や滋賀が都会だろうか。兵庫や京都もけっこう怪しい。

 記事には、東日本のほうが日の出が早いことも一因かと書いてあったが、中国四国九州には朝寝坊県が集中していないのだから、おそらく関係ないだろう。

 ともかく、わたしが朝に弱いのも関西人だからかもしれないと思うと・・・ ますます力が抜けていって、よけいに朝起きられなくなる気がする。

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2005.07.23

●関西限定ミルクコーヒー

 コーヒーならブラックでシブく決めてみたいと思わないこともないが、実際に飲むのはミルクをたっぷり入れたコーヒーである。エスプレッソはだめで、カプチーノは好きだ。

 「男らしさの呪縛」から自由であることが恥ずかしくもあり誇らしくもある。そんなつまらないことで恥ずかしがったり誇りに思ったりすることがまた、「男らしさの呪縛」から攻撃を受ける。その呪縛から自由であ・・・

 缶コーヒーは滅多に買わないのだが、買うとすると当然ミルクが入ったものにする。

 でも、買ったコーヒーに「関西限定」というロゴが入っていたのには驚いた。何でも「関西で人気の高いミルクコーヒー」なのだそうである。

 わたしの個人的な嗜好だと思っていたミルクコーヒー好きは、関西人一般の好みだったのか。「関西人」と呼ばれることが嬉しくはない現状においては、この事実はちょっとビミョーだ。

 今では滅多に飲まなくなったが、「ミックスジュース」も好きだ。

 いろんなものから自由でありたいと願う一方、かかわりあってきたさまざまなものに縛られていることに改めて気づかされる。

 特に、ミルクコーヒーまでが「関西限定発売」であることを知ったりすると。

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2005.07.13

●身の丈フレンチ

 大阪府豊中市、阪急曽根駅の近くに、「ボン・ヴィヴァン」というフレンチの店がある。フレンチとは言っても、夕食のコースが2000円!からという驚きの値段だ。上記の写真がすべて(犬の場所にはコーヒー)ついて2500円(消費税別)である。前菜が一つなら2000円。あ、フランスパンも好きなだけついてくる。

 しかも、プリフィクスになっていて、特に前菜はいろいろ選べて楽しい。うちはいつも3人で出かけ、前菜を5つも6つもテーブルに並べて楽しんでいる。

 もちろん、この値段とは思えないほどおいしい。ただし、さすがにこの値段では選び放題というわけにはいかず、選ぶものによっては+300円とか+500円とか+1600円(オマール海老)とかになることもある。いずれにせよ、メニューに書いてあるから見て選べばいい。

 お昼はすごくはやっているようだが、夜は比較的空いていて落ち着いて食べられる。とにかく、6000円で家族三人がフレンチのコースを食べられる店を他に知らない。家から遠いのだが、身の丈にあったフレンチとして、出かける頻度は一番高いかもしれない。

 応援したい店の一つなので、ぜひお出かけ下さい。

店 名:ボン・ヴィヴァン
所在地:豊中市南桜塚1−22−5(国道176号線曽根交差点すぐ)
電 話:06-6853-3238
駐車場:店のすぐ隣に広いコインパーキング(駐車券をくれます)
定休日:月曜日

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2005.07.10

●サイの唐揚げ

 夕方、いつものスーパーに一人で買い物に行った。万博公園のスタジアムでサッカーの試合があるらしく、周回道路が大渋滞している。まったく近所迷惑なことだ。

 それはともかく、買い物終盤、お総菜コーナーで「サイの唐揚げ」を見つけた。「サイ」があまりにインパクトが強かったので、正確に何と書いてあったのかは思い出せない。まぶたに焼き付いているのはカッコに括られた「(サイ)」のみである。サイって何だ?

 レシートを確認すると(ええ、買いましたとも)、「フライドチキン」と書いてある。とすれば、「フライドチキン(サイ)」と書いてあったのだろう。ちなみに、隣にあったのは、「(ドラム)」だった。

 正直な話、1〜2秒の間、もしかしてサイ(あの角のある犀)のフライかと思ってしまった。どう見てもフライドチキンだったので、なんとか、それがモモを意味する英語(thigh)であることを思い出した。それとて、『アリー マイラブ』を見ていなければ知らないような単語だ。

 世の主婦たちの間では「フライドチキン(サイ)」というのは、当たり前の表示なのだろうか。あるいは少なくとも、スーパー業界では普通なのだろうか。もしかして、売っている方すら、何のことか分からずに出しているのではないか・・・

 あ、今思いついた。今度この表示を見つけたら、店員をつかまえて「この、「サイ」って何ですか?」と聞いてみよう。

 外来語?って、こうやって普及していくのだろうか。

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2005.07.08

●阪神首位独走。だが・・・

 何だかよくわからないが、プロ野球の阪神タイガースが首位を独走しているらしい。

 20年前にもこんなことがあったが、当時はテレビがなかったので、あまり状況を知らなかった。それでも、世間の熱気というものは否が応でも伝わってきて、興味のない私でもなんだかわくわくするような雰囲気があった。
 滅多に出ない大阪の街中(梅田)に出ていたときがたまたま阪神が優勝した日だったらしく、ナビオ前あたりで大勢が乱痴気騒ぎをしていたのを覚えている。通る車がすべて?パレード車と化していた。

 今はテレビはあるものの、野球はまったく見ない。見ないのは20年前と同じである。だが、今年はあの「世間の熱気」がぜんぜん伝わってこない。職場が変わっていて、今の職場の同僚が阪神に興味がないというだけではないと思う。新聞を見ても、どうも浮ついた感じがない。

 おそらく、野球自体が凋落傾向にあるのだろう。やっとオリンピックの定番になってきたのに、ロンドン大会では競技種目から外されてしまったし(これはまあ関係ないけど)。

 生まれてからつい数年前まで、こんなことは考えられなかった。野球はずっと、日本の国民的スポーツであり続けるものと漠然と考えていた。
 いや、やはりここは、盛者必衰・諸行無常の国。プロ野球がなくなる日もそう遠くはないかもしれない。

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2005.07.04

●プロペラ機に乗ったことがない

 iyotaさんのところで、「プロペラ機が嫌い」という発言を見かけた。「故障の相次ぐボンバルディアDHC8-400には乗らない」という趣旨の記事だ。

 後者(故障が多いから乗らない)はともかく、前者(故障の有無にかかわらずプロペラ機嫌い)には驚いた。氏によると「やっぱり、プロペラ機はやめてほしい。こういう客が、(たぶんおおぜい)いる」という。

 もちろん、ジェット機のほうがかっこいいし速いから好きだ。わたしもできるならジェット機を操縦したい。だがそれは、あくまでもかっこいいし速いからであって、それ以外の理由はない。ジェット機のほうがプロペラ機より安全なのだろうか? ほとんど考えたこともないが・・・

 と、考えていると、私は生まれてこの方、ジェット機にしか乗ったことがないことに思い当たった。
 いや、もちろん、自分や教官などが操縦する単発プロペラ機には何度も乗っている。だが、思えば、小型機の操縦訓練を始めようとするまでは、ただの一度も、プロペラ機に乗ったことがなかったのだ。

 単発の小型機とジェット旅客機とどちらが安全かといえば、もちろん後者だろう。しかし、双発(以上の)プロペラ旅客機と較べたら差はあるのだろうか?

 それにしても、敬愛するiyota氏が、まさかプロペラ機嫌いとは知らなかった。いつか彼を愛機に乗せて高知から大阪へ飛ぼうと思っていたのだが、素人の操縦する単発プロペラ機になんて、とても乗っていただけませんね(笑)
 ジェット旅客機よりはるかに危険なのは(たぶん)明白ですから。

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2005.07.03

●神戸空港完成間近

 先日、神戸空港の上を飛んできた。

 いつの間にか、滑走路は綺麗に舗装され、馬鹿な飛行機乗りが間違って降りないように、大きなバツ印が幾つも描かれている(規則通りです)。
 滑走路番号は黒く塗りつぶされたようになっていたが、09と27、ほぼ東西の線に沿っていることが分かった。

 ここで着陸の真似事をしている自家用機は多いだろう(500ft以下には降ろせないけれど)。私も西から東へ、滑走路の上を飛んでみた。

 と、滑走路上に無数のアリのようなものが蠢いている。工事関係者にしては数が多すぎるし、動きもばらばらだ。
 上空で360°旋回しながらよく見ると、どうみてもふつうの人たちが、三々五々、滑走路上を散歩しているようにしか見えない。たぶん、開港前のイベントだろう。

 暑い中大変だとは思うが、こんなイベントがあると知っていれば、上を飛んでないで下を歩いたかもしれない。

 いずれにせよ、上を飛べるのも下を歩けるのもあと少し。いや、後者はもう、機会がないと思う。歩きたかったなあ・・・

 しかし、伊丹と関空のために空域が複雑に入り組んで狭くなっているこの地域に、もう一つ空港が出来たらどんなことになるのだろう。もしかして、神戸空港に離発着する時を除き、もう神戸沖を飛ぶことは出来なくなるんだろうか。

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