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2006.01.28

■散髪は20日に1度

 ホリエモン(堀江貴文氏)逮捕騒動で脚光を浴びた東京拘置所。その待遇を聞くにつけ、ちょっとひどすぎないかという思いが募っている。

 いうまでもなく、拘置所に囚われの身になっている被疑者は、冤罪かもしれないし無罪になるかもしれない。起訴自体されない可能性もある。
 どう考えても有罪になりそうな被告人でさえ、推定無罪の原則があり、刑が確定するまでは無罪として扱われなければならない。

 にもかかわらず、拘置所での扱いは、あまりにもひどすぎる。もちろん、ホリエモンがどうこうではない。だれの身にだって降りかかるかもしれない問題なのだ。
 つい先日も、子どもを殺したとして逮捕・起訴された被告人に無罪判決が出たばかりだ。報道を見る限り、実際に無実、つまり冤罪くさい。21世紀の日本でも、そんなことがあるのだ。
 無実の罪(しかも子ども殺人)でつかまって勾留され、裁判にかけられる気分を想像してみて欲しい。正気を保っているだけでも至難の業であるほどの過酷な境遇だろう。

 ・・・そんな中で笑ってしまったのが一つ。

 散髪だけは20日に1度だというのだ。なんという厚遇。シャバにいる私の、おそらく3倍以上の頻度である。
 それほど行かないのに、わざわざ1500円以下の店を探して行っている私は、未決拘置囚も遠く及ばぬほどの惨めさだということか。

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