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2006.10.31

◆苦肉の策

 マルコさんのブログにコメントしようとすると、変なエラーが出てコメントできず、コメントできないことをお知らせする方法もなさそうなので、トラックバックを利用してここに記します。

 そうまでしてコメントしたいか>自分

 以下、コメント

 あまりにも刺激的なテーマなのでコメントするのをためらったのですが、やはり書きます(笑)

 「仕事柄、水着を着る機会が多い私」とあるのですが、私の想像しているマルコさんの仕事と「水着を着る」というのが結びつきません。
 フィアンセも同じ仕事のはずですが、彼も「水着を着る機会が多い仕事」なのでしょうか??

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2006.10.28

◆魅惑のキノコ

DSC07176 山なんかを歩いていると、いろいろなキノコが比較的簡単に見つかる。
 そのうちいくつかは食べられるし、食べればおいしいのだろうが、知らないキノコに手を出してはいけないのは常識だ。
 そして、知っているキノコなどほとんどないに等しい。
 売っているシイタケですら、シイタケだと同定できないような姿のものがあるのだ。マツタケでも生えてくれていれば、けっこう自信はあるんだけど(匂いで)・・・

DSC07126 というわけで、事実上、キノコを採取して食する幸運には滅多に与れない。確実に信頼できる人の同行が必要だからだ。私の長い?生涯で、そんな経験は1度しかなかった。

 今日は2度目。その道のベテランが「あの人がいるから今日は大丈夫」とおっしゃる専門家も一緒に、きのこを採って鍋にしていただいた。
 野外料理というだけでも何年ぶりのことか。おいしゅうございました。
(←この白いキノコ、食べると死ぬそうです)

DSC07171 ほとんどは初対面の方たちだが、例によって自然を愛する善男善女ばかりで、私のようなよそ者も暖かく受け入れてくださる。感謝。ご紹介くださったHさん、ありがとうございました。

 あ、ひとつ特筆すべきことがあった。いつもの鳥見と参加者の年齢層はそう違わず、多くはビートルズ世代以上の先輩方だったのだが、一人だけ、妙齢の美女が・・・
 お話を伺っていると、かなりのキノコおたくである。ほんとに楽しそうにしている。朝早く起きて、はるばる?参加なさっているぐらいだから当然か。

 何かを好きになって夢中になれるっていいなあ。見ているこちらまで幸せになってくる(なるべく見ないようにしてたけど・・・)。

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2006.10.25

◆高卒資格のない大学生

 高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)を受験した人たちのことではない。

 にわかに問題になっている(かに見える)、世界史未履修の大学生たちのことだ。1994年以降、学習指導要領は高校における世界史の履修を必修にしており、履修しないで高校を卒業することはできない。

 にもかかわらず、現実に、世界史を履修していない大学生がたくさんいる。まったく履修していない者、履修した「ことになっている」者などさまざまらしい。
 大学受験科目に必要ないことが多いからと、学校の判断で勝手にいろいろな操作をしているという。生徒に罪はないのだろうが、彼らに高卒資格はないことになる。もちろん、大学入学資格もない。

 まあ、実際には、「被害者」の生徒たちが資格を問われることはないだろう。可哀想なのは、「受験に関係ない」世界史の授業をこれから受けさせられる現役の高3生だ。
 富山県立高岡南高校の場合は、「土日や冬休みに世界史の補習をする」とか言っているらしいが、そんなことをしていたら受験どころではなくなってしまう。何しろ、50分の授業が70コマ!必要だというのだ。

 同校の場合は学校の「ミス」らしいが、以前から確信犯の学校も多く、新聞の地方版等では何度か取り上げられていたという。にもかかわらず、教委から総理まで、みんな「寝耳に水」のごときコメント。

 やはりここでも、情報が入ってこない事実は存在しないのと同じなのだ・・・

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◆患者を「捨てる」病院

 アメリカはカリフォルニア州ロサンゼルスで、病院が貧しい患者を街の中心部に「捨てに来る」ことが問題となっているそうだ。現場をビデオに収めた市警が、患者の保護を定めた連邦法に違反しているとして捜査を始めたという。
 すでに2005年の11月から問題になっており、カリフォルニア州議会では「ホームレス遺棄禁止法」が可決され、2007年1月に発効するそうだ。

 唯一の超大国と呼ばれる国にしてこのありさま。アメリカ型「自由」競争社会の暗部である。

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2006.10.22

◆「あきれた○○○○の実態」

 自民党が「あきれた社会保険庁の実態」という小冊子を配っている。

 「私たち自由民主党は社会保険庁という本庁の責任について、絶対にこれを許すことはできません」
 「社会保険庁本庁は、「やったのは出先(各地の社会保険事務所)で、私たちは関係ない」といわんばかりの態度をとっていますが、とんでもない話です」

 と書いてある。

 えっ、社会保険庁って、政府と関係のない組織なの???

 もちろん、そんなことはない。厚生労働省の外局であって、同じビル内にある。当然、政府の監督下にある。

 その政府を牛耳っているのは言うまでもなく自民党だ。

 「私たち国民は自民党という与党の責任について、絶対にこれを許すことはできません」

 「自民党は、「やったのは社会保険庁で、私たちは関係ない」といわんばかりの態度をとっていますが、とんでもない話です」

 ほとんどの人がこう言うと思うんだけど。

 こんな冊子を配って恥ずかしくないのだろうか。これが「あきれた自民党の実態」ということなのだろうか・・・

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2006.10.21

◆命担保の借金

 消費者金融各社が命担保の借金をさせ、実際に自殺した借り主の保険金を受け取っていたことが問題になっている。

 そういう会社からお金を借りることはないし、とりあえず無縁の話だと思っていた。

 そんな折り、今日21日付の朝日新聞によると、信販会社8社も同じような保険に入っており、経済産業省の調査では「命担保」契約が92万件あったという。それも氷山の一角かもしれない。

 それでもまだ、自分とは関係ないと思っていると、ガソリンを入れるためだけに作った ENEOS カードを通して、自分が団体信用生命保険に加入していたことを知った。私が死んだら、UFJニコス株式会社にお金が下りる契約になっていたという。

 なぜ知ったかと言えば、今日着いた請求書に、9月末をもってその保険を解約したという説明が入っていたからだ。問題化したから慌てて措置したものらしい。

 それにしても、まさか自分が死んだときに、まったく加入した覚えのない保険金が信販会社に支払われるとは思っていなかった。
 消費者金融で借金するときも、知らないうちに生命保険に入れられているというが、同じことを信販会社もやっているのだ。

 単にガソリンが安くなるクレジットカードを一枚作るだけだからと思って、契約書も読まず、安易に申し込んだこちらも悪いのだが、クレジットカードを作ったら、自動的に「命を担保」にされるなら、契約者にきちんとわかるように説明する義務があると思う。

 騒ぎになってやめるあたり、やはり後ろめたいところがあるのだろう。

 それにしても、銀行系の消費者金融とか、阪急東宝グループの消費者金融とか、なんかもう、なりふり構わず金儲けに走って弱いものいじめをしている。
 幸いというか、消費者金融の世話にならないから無縁だと思っていた私ですら、知らないうちに信販会社に「命を担保」にされていたのだ。

 ほんと、嫌な世の中ですね・・・

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2006.10.20

◆金儲けブログ

 ニフティのとってくれた対策のお蔭で、トラックバックやコメントのスパムがほとんどなくなったのは素直に嬉しい。

 一方で、明らかにお金儲けが目的のブログが増えて、そこからのトラバ(稀にコメント)に悩まされるようになった。

 まあ、数が多くないので今のところそれほど問題ではない。見つけたら問答無用で削除している。

 悩ましいのは、金儲けなのかどうか判然としないブログも増えたことだ。大方はそうだと思うのだが、もし違っていた場合、礼を失したくない。
 というわけで、もし問答無用で削除されたトラックバック主の方、異議がある場合はメールでご連絡ください。

 それにしても、何でも金儲けのネタにするのは困った風潮だ。文章を売るならいいのだが、関連の薄いトラックバックで無理矢理人を集めようとするとは・・・

 うちみたいな過疎ブログにトラバを張ってもあまり意味はないと思うけど、私は一度飛んでみないといけないのだ、削除するために。
 まあ、少なくとも一人には広告できたということか・・・

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2006.10.19

◆ボランティアの義務づけ

 安倍内閣の目玉の一つ、教育再生会議の初会合がもたれた。その中心議題の一つが「ボランティアの義務づけ」。

 まあ、穏やかな徴兵制のようなものだろうか。ホンモノの徴兵制への布石か・・・

 どうでもいいけど(ほんとは良くないけど)、義務づけるなら「ボランティア」と呼ばないでほしい。自発的な活動ではないのだから。

 「ボランティア」と呼ぶことで、「いいことを推進してるんですよ」感を出そうという魂胆だろうか。

 「奉仕活動」でいいじゃないか。

(追記:でもやっぱり、憲法18条の「犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない」に違反するだろうな。何しろ、ボランタリーではなく義務なんだから)

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2006.10.16

◆10年

 飛行機仲間の会合に出かける車中でなぜかふと気がついた。今の職場に勤め始めて今日で10年になることに。

 どこかの組織に所属していた最長記録は、小学生としての6年間だったのだが、今の職場でその記録を塗り替えてからもう4年になるのだ。

 10年ひと昔というが、ほんとうについこの間のような気がする。

 日々雑事を片付けていくのが精一杯で、時間は右から左に流れていき、この10年でこんな仕事をした、というのが容易に思い浮かばない。

 そんな10年・・・

 でもまあ、一応ここまでがんばったという気もする。六甲山で買った、とっておきの(笑)高い葡萄ジュースを飲むのがお祝い。80mlで250円。まあ、その程度の達成。

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2006.10.14

◆燃費節約詐欺グッズ

 クルマの燃費が簡単に節約できるという各種グッズがものすごく売れているらしい。ガソリンの値段が高くなって、少しでもお金を節約したい人が増えたからだという。
 だとすれば、こういう役立たずの品物にお金を払ったりせず、他に回せばいいのにと思う。

 毎日放送始め、テレビや新聞などでも検証していたが、はっきりと効果が現れた製品はゼロ。燃費が良くなるにせよ悪くなるにせよ、測定誤差の範囲内。あたりまえだ。検証の必要すらないだろう。

 そういう製品?が、中には20%台、30%台!の燃費節約を堂々とうたって販売されているという。マスメディアでは奥歯にものの挟まったような言い方しかしないが、これは要するに詐欺である。きちんと取り締まればいいのに。

 過去、公正取引委員会から排除命令を受けたグッズはあるという。だが、そんな甘っちょろいものではなく、詐欺罪での刑事告発に値するのではないか。
 買ってはみたものの、効果が現れないと思っている人には、ぜひ告訴してほしい。自分のためにはならなくても、今後被害者を増やさないためには役立つだろう。そこまで奉仕精神のある人はほとんどいないか・・・

 それにしても、どうしてこんなものを買うのだろうか。おまじないとか気分的に・・・とかいうので千円二千円?というのならわからなくもないのだが、それでもやっぱり、そのお金でガソリンを買えば、100キロ200キロ余分に走れると思うのだが。

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2006.10.12

◆10.11?

 大リーグ、ニューヨーク・ヤンキースの投手が所有する小型機が、マンハッタンにある高層ビルに突っ込んだ。何があったか知らないが、もしこれが事故なら、聞いたことのないタイプだ。

 第一報に接したときは、「小型機がビルに衝突」だった。これは例の 9.11 の時とまったく同じである。あの時も、私の接した第一報は「小型機」だったのだ。

 それだけの限られた情報だったら、誰しもテロの再来かと思っただろう。

 今回はもちろん、そうではないらしい。飛行機はシーラス・デザインの SR20。小型機乗りの憧れの機体だ。最近のハイテク旅客機のようなグラスコクピット。さまざまな情報がコンピュータのディスプレイ上に表示される。

 何よりユニークなのは、エンジンアウトになったときなどにパラシュートを開いて、飛行機ごと安全に着地させる!装置がついていることだ。もしかしたら、すべての飛行機の中でもシーラスの小型機だけに限られた装備かもしれない。
 アメリカの飛行機雑誌で初めてその写真を見たときは、「こんな飛行機は夢物語・・・ 現実にはこうはいきませんから真面目に緊急操作の練習をしましょうね」という趣旨の記事かと思ったほどだ。

 そうまでしていてもこういう事故が起こる。マンハッタンのビルに突っ込んだんではどうしようもないだろう。

 それにしても不思議だ。燃料系の不具合だとか、霧がかかっていたとかの報道もあるが、燃料がなくなろうがエンジンが止まろうが、操縦系さえ生きていればビルにぶつかるなどということはない。なにしろ、ハドソン川のすぐ横なのだ。セントラルパークも近い。
 仮に霧が出ていても、高度さえ保っていればこんな事故は起こらない。それに、衝突時を目撃した人がいることからも、それほど濃い霧ではなかったことがわかる。「ふらふらと飛んでいた」という証言を信じるならば、操縦系に(も)異常があったのだろうか。

 ヤンキースの投手以外に乗っていたのは、飛行教官だという。それでもこんなことになるのだ。おそらくは、悪いことが幾つも重なったのだろう。

 事故というのは往々にしてそういうものだ。1つの事故の裏には事故には至らなかった無数の幸せな偶然がある。逆に、不幸な偶然が重なったときに事故となるのだろう。

 世界は広いし、ごくたまにはこんな事故も起こるさ、と思ってみても、やっぱり心がざわついて落ち着かない。

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2006.10.10

◆英語学習強迫症

 「教育」なんていうカテゴリもないんだな。まあいいや。

 幻冬舎から

 すべての英語学習に疲れている人へ

というキャッチコピーのついた英語学習本が出た(曖昧な文だ。「すべての」はどこにかかるんだろう?)。「まったく新しい癒し系英語学習本」だそうである。

 これに限らず、「勉強するな」だの、「聞き流せ」だの、疲れていようがイヤであろうが、覚えたり努力したりできなかろうが、とにかく何とかして英語を学習しなければならないという強迫症が蔓延しているようだ。

 座っているだけで痩せられますとか、寝てるだけで痩せられますとか、着てるだけで痩せられますとか・・・に似て、それで痩せられる人も(ほとんど)いなければ、そういう学習法で英語ができるようになる人も(ほとんど)いない。

 そのことがわかっていないところがそもそも、根本的に痩せられない(英語ができるようにならない)理由である。

 大事なのは、「そもそも英語なんて勉強する必要があるのだろうか」という問いだ。
 そう自分に問いかければ、そういう学習法で英語を学ぼうとしている大人のほとんどは、「そもそも必要がない」ことに気づくはずである。

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2006.10.08

◆ジョン・レノンたち

 某所でバードウォッチング。タカの渡りでサシバが十数羽。魚をつかんだミサゴ、ノスリ、ハチクマ、トビ(以上タカ類)。ノビタキも。

 参加者30人ほどの中、確実に私が最年少。私ほど厚顔無恥でなければ、気後れして今後の参加をためらうのが普通かもしれない。そうすると、ますます年齢層が固定化する。

 自然の中を歩きながら、なぜかジョン・レノンのことが頭をよぎったりした。前の晩、寝ながら聞いていた深夜ラジオで、1961年の歌として Please mister postman(歌っていたのはオリジナルのマーベレッツだったか)がかかっていたのに驚いたことといくらか関係しているのかもしれない。あれって、自分が生まれる前から既に存在していた歌だったのか・・・

 レノンが40歳で死んだときのことは覚えている。そこから計算すると、生きていれば60代後半!ということになるのだ。まさか。でも・・・

 とすれば、こうやって一緒に鳥を眺めているおじいさん、おばあさん(失礼)たちの主流は、ジョン・レノン世代なのだ。あるいは、それよりいくらか若い「戦争を知らない子供たち」(前を歩く薄いグレーの頭髪たちを眺めながら思わず口ずさんでしまった)なのだ。

 したがって、これら善男善女は、私のイメージする「老人」ではない。その方々が今の社会にあって老人に位置づけられるほど時が流れたのだ。

 何だか頭がクラクラする「発見」だった。

 ジョン・レノンの年齢を調べてみると、奇しくも明日で66歳になることがわかった(日本の法律に従えば、今日で66歳だ)。もちろん、彼は40歳から年を取っていない。

 彼が66歳を迎える日に、たまたまこんな思いを持った記念に記しておく。

 You may say I'm a dreamer, but I'm not the only one...

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2006.10.06

◆ポケットモンスター狂想曲

 適当なカテゴリーがない。昔、削除したような気もする。まあいいや。

 息子に頼まれて、ポケットモンスターのソフト、9月28日に発売されたダイヤモンドというのを手に入れようとした。
 ネットで気楽に購入しようと思ったのに、アマゾンにも楽天市場にもトイザらスにもない。すべて売り切れである。
 いや、あるにはあるのだが、新品を転売して定価より遥かに高く売ろうというさもしい根性のヤカラばかりである。仮にそれを買うお金はあっても、そんな奴らを儲けさせるつもりはさらさらない。

 と、意地を張っていると、購入できないのだ。近所のゲームショップに電話をかけても売り切れ。
 十分供給できる体制ができてから発売しろよ、任天堂。わざと品切れを起こして飢餓感を煽り、大儲けしようという魂胆じゃないだろうな。

 買えないことを知って落ち込んで悲しんでいる息子を元気づけるため、なんとか手に入れる方法を画策する。一生懸命探すと、楽天でタイムセールというのをやる店があるのを知った。

 何日の何時からと時間を決めて数日後の入荷分を売る。売り切れ御免だ。
 予想したことではあるが、発売開始と同時に購入しようとしても、アクセスが集中してそもそもつながらない。
 やっとつながって「買い物カゴへ入れる」をクリックしても、「ただいま混雑しています」云々。
 それも乗り越え、やっと決済へ進んで、これは買えたか!と思ったところでグルグルマークが出ていつまで待っても決済が終了しない。挙げ句、「購入できなかった可能性があります」。

 なんやそれ。「可能性」って何やねん。どっちかにせえよ、あほ。

 結局、買えていなくて、もう一度買おうとしても既に売り切れ。

 この間、2分足らず。おそらくは、1秒以内で売り切れていたに違いない。決済に進むまで時間がかかるので実際に売り切れたのは10秒以内ぐらいか。いずれにせよ、最初の1秒につながらなかった者にチャンスはないということだろう。

 同じ日の4時間後、同じようなことを別の店でトライするが、同じく決済まで行ったのに「既に売り切れています。購入できませんでした」。スッキリしているだけマシか・・・

 次回のタイムセールはまた数日後・・・

 ほとんど買える寸前まで行ったのに2度とも苦汁をなめた息子の落ち込みようは尋常ではない。

 と、今朝、チラシの中に新しく開店する郊外型書店を発見。そのオープニングセールでポケットモンスター・ダイヤモンドを売るという。しかしオープンは3連休の初日。開店前に並んで売り場へダッシュ、結局は買えないという構図が目に見えるようだ。

 ・・・

 珍しく、街へ出る。先日申請したパスポートの受け取りだ。なぜか阿倍野の近鉄百貨店の中にパスポートセンターがある。
 大枚3万2千円を払って2人分受け取り、正午までは千円というタイムサービスで早めの昼食を済ませ、のんびりとオモチャ売り場へ歩いていって、ダメモトで「ポケットモンスターのダイヤモンドっていうソフト、ありませんよね」と聞いたら、

 「ございますよ。お一つでよろしいですか?」

 おいおい、10個って言ったら10個売ってくれるのか。また転売するヤカラが出てくるぞ。まあ、売るのが商売だからなあ。

 ともかく、ほとんど人っ子一人いないような落ち着いた売り場で、あっさりゲットである。必死で決済画面へと驀進した前夜がウソのようだ。

 というわけで、購入したい方はデパートへ。穴場ですよ。
(もちろん、買えるとは限りません。また、高値で転売目的の人は恥を知ってください。)

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2006.10.05

◆シュレーゲルアオガエル

20061001frog 自分で見つけたなら、たぶん、アマガエルだと思っただろう。だが幸い、違いのわかる人が見つけた。シュレーゲルアオガエル。

 アオガエルはもちろん青蛙(日本語のお約束で、青=緑)なのだが、シュレーゲルって何だ?

 調べてみると、予想通りというか、ヘルマン・シュレーゲルという人名に由来しているらしい。オランダにあるライデン王立自然史博物館館長だったそうである。

 こんなドイツ語名前のついたカエルが、日本固有種だというのがおもしろい。それにしても、学名ではなく和名にこんな名前のついた日本の動物が他にあるのだろうか。

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2006.10.03

◆NOEL/ノエル

 スーザン・サランドン、ペネロペ・クルス、ロビン・ウィリアムズ。

 揺れるクリスマス、寂しいクリスマス、哀しいクリスマス、そして・・・の群像劇。

 うまい役者がありそうな話を演じていくのだが、最後の方に一つだけ、絶対にありえないエピソードが・・・
 涙腺をゆるめて見ていた者には、ちょっとそれはないんじゃないかと思えたが、それでも作品の価値はそがれない。

 以前、カナダ人が、クリスマスイブに実際に起こったエピソードを指して "It really was a Christmas miracle." と言ったことがあって、ふうん、そんなふうに考えるのか、と不思議に思った。

 欧米人にとっては、クリスマスの奇跡がわれわれより身近であり、この映画の「奇跡」も違和感なく受け入れられるのだろうか。

(NOEL, 2004 U.S.A.)

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2006.10.01

◆もう一つの欠点

 キヤノンから発売された EOS Kiss digital X の素人から見た唯一の欠点は手振れ補正がついていないことだと書いた。
 これには注釈が必要だ。
 キヤノンの一眼レフはレンズ側で手振れ補正を行う仕様となっている。だから、手振れ補正がついていないというのは、自分の手持ちのレンズについていないというだけのことである。キヤノンの名誉のために付言しておかなければならない。

 といった舌の根も乾かぬうちにこういうのも何だが、キヤノンのEFレンズ群は、まだまだ手振れ補正がついていない方が多い。また、ついていると高い。もうちょっとどうにかなるにはまだ数年ぐらいかかるのだろうか。

 一方で、ISOを1600に上げて撮ることができるし、レンズそのものが胸ポケットにはいるようなデジカメとは桁違いに明るいので、けっこう早いシャッターを切ることができる。店頭で試したところ、35ミリ換算300ミリの望遠で店内のポスターを狙っても、1/250とかのシャッターが切れ、表示が間違っているのかと思ったほどだ。
20061001snail 今日のように曇天〜雨降りだと、真っ昼間の森の中で木を撮ってもシャッター速度が1/8になってしまう今のデジカメとはえらい違いである。お蔭で、持ちにくい超薄型ボディでスローシャッターを切る技術はすごくうまくなった気がするが・・・

 話を Kiss digital X に戻そう。店頭で実機を覗くと、もう一つ欠点があることがわかった。ファインダー倍率が0.8しかないためか、像が小さいのである。まあいいや、液晶画面が2.5インチと大きくなったことだし、そっちで見ることもできるだろう、と思ったら甘かった。液晶画面に表示できるのは「すでに撮った」画像だけで、「これから撮ろうとする」画像は見られないのだ。つまり、フィルム一眼レフ同様、常にファインダーを覗いてシャッターを押すことになる。

 そんなことすら知らない素人なのが自分でもおかしかった。考えてみれば、一眼レフである以上、ミラーで反射した画像をペンタプリズムを通して覗いている。そのミラーが跳ね上がらなければ(=シャッターを切らなければ)、CMOSに光は届かないのだ(厳密にいうと、ハーフミラーのようになっているからある程度の光が届き、それで測距や測光を行っているのだろうが)。つまり、液晶画面にこれから撮ろうとする画像は映せないのである。

 でも、液晶画面モード(ミラー跳ね上げ)とファインダーモードとをワンタッチで切り替えるとかはできそうな気もする。まあ、一眼レフを使うような人はそんなことはしないのかな・・・

 ともあれ、常にファインダーを覗いて写真を撮るしかないとすると、あまり上等なファインダーとは言えそうにない。うーん、悩ましいなあ。この欠点さえなければ速攻で買いそうな気もするのだが・・・

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