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2007.07.24

●すっぱいブドウ

 イソップ童話だったか、手の届かないブドウを食べたくてがんばって手に入れようとしたけれど、結局は食べることができず、「ふん、どうせあのブドウは酸っぱいに決まってるさ」と負け惜しみを言って立ち去っていくキツネの話があった。

 と、書いたところで気になったが、それだけの話だったのかな。教訓?は何なのだろう。

 まあいいや。

 キツネからなぜ、「あのブドウはすっぱい」なんて発想が出たのだろう。というか、作者はどうしてそういう可能性を思いついたのだろう。

 すっぱいブドウなんて、見たことも聞いたこともない。唯一知っているのがこの童話を通してである。これをお読みになっている方も、そういう方がほとんどではないだろうか。

 その「すっぱいブドウ」というのを初めて体験した。

 先日書いたうちのブドウ。とうとう一部が葡萄色になってきたと喜んでいたら、そうなったものからしぼんでいく。緑色のうちは張りがあるのに、食べ頃っぽい色になったのにはシワが入ってくるのだ。

 残念なので、「まずいかも」とは思いながら一粒食べてみた。見事に酸っぱい。緑の時よりさらに酸っぱさが増し、とても食べられたものではないというレベルだ。

 これなのか、酸っぱいブドウというのは・・・

 ヨーロッパの場合、ワインにするブドウとかそういうのもあって、それはふつうに酸っぱかったりするんだろうとも思う。

 粒はそれなりに大きい癖に、緑の時はゴリゴリで、葡萄色になってくると酸っぱいとは、どういうブドウだ。しかしまあ、ともかくも、酸っぱいブドウを食べたのは得難い経験だった。

 種子自体は農家が使っているのと変わらないと思うのだが、どうして甘くならないのか。肥料の問題、土壌の問題、日照の問題、水の問題・・・ どれ一つとしてまともに育ててないので、それらすべてが悪い方に作用しているのかもしれない。

 ただ単にまだ熟れていないだけなのかもしれないけれど(だったらしぼむなよ)。

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