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2007.10.19

◆善き人のためのソナタ

 いつ見たんだろう。今週初めごろかな。余裕がなくて書かずじまいになるところだった。映画を見る余裕はあったんだけど・・・

 旧東ドイツ。芸術家たちを潜在的反体制分子と睨んで盗聴・監視する秘密警察シュタージ。

 その任務を忠実に遂行していた大尉も、「他人の生活」(原題)を盗聴し続けるうちに良心が芽生えて・・・

 日本語の題名や劇中の字幕では音楽の意味を強調している。確かに大尉はソナタを聴いて涙を一筋流すのだが、音楽はしかし、ひいき目に見てもトリガーに過ぎないと思う。

 それはともかく、ちょうど中間試験の範囲として「身体の自由」や「精神の自由」なんかを実感なく学んでいる息子のことを思った。

 名作である。

(Das Leben der Anderen, 2006 Germany)

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» mini review 07075「善き人のためのソナタ」★★★★★★★★☆☆ [サーカスな日々]
解説: ベルリンの壁崩壊直前の東ドイツを舞台に、強固な共産主義体制の中枢を担っていたシュタージの実態を暴き、彼らに翻ろうされた芸術家たちの苦悩を浮き彫りにした話題作。監督フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクが歴史学者や目撃者への取材を経て作品を完成。アカデミー賞外国語映画賞ドイツ代表作品としても注目を集めている。恐るべき真実を見つめた歴史ドラマとして、珠玉のヒューマンストーリーとして楽しめる。 [ もっと詳しく ] (シネマトゥデイ) 原題 DAS LEBEN DER AND... [続きを読む]

受信: 2007.10.25 20:26

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