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2008.03.29

●聴覚障碍のある女性が医師国家試験に合格

 さっき、これを書きながら見るともなくニュースを見ていたら、聴覚に障碍を抱えた女性が、医師国家試験に合格したという報に接した。日本では初めてのことだそうである。

 アメリカなんかでは既に、Deaf で口のきけない人たちも医師になっている。ああいうのはいつからなんだろう?(今回の女性は、問題なく聞き取れるぐらいの日本語をしゃべっていらした。)

 日本では、2001年に医師法が改正されて、視覚や聴覚に障碍があっても医師になれる可能性が開かれたという。

 可能性が閉ざされている人たちは受験の時点で医学部を見送るだろうし、大学もそういう人たちの入学を許さないだろうから、今回国家試験に通った女性は、法改正後最初の入試にめでたく合格して、ストレートで卒業したとおぼしい。
(後記:29日付朝日新聞朝刊によると、専門課程に進んでから「難しい専門用語が聞き取れなくなり、授業についていけなくなっ」て、「大学からも足が遠のき、留年」しているという)

 門戸さえ開かれていれば、すぐにでもこういう人が出てくるということである。

 おそらくはこの社会にまだまだ存在するであろう「門前払い」は、できるかぎりなくしていくべきだと強く思う。

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