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2008.07.28

●一天にわかに掻き曇り・・・

 何だか温度の話題が多いな・・・

 職場移動の途中、昼食のためにレストランの駐車場に車を駐める際、何とか日蔭はないかと思ったが無理だった。

 車外温度計が37℃を示している白昼の直射日光の下に車を置くのは心苦しかったが仕方がない。またどこか故障しそうな気がする。

 ところが、天ざるそばを食べて店を出ると、いやに涼しいのである。先ほどの余熱がときおりムッと襲ってくるものの、ここのところ経験したことのない涼しさがそこにはあった。

 温度計は28℃。
 なんと、30分足らずの間に、9℃も温度が下がったことになる。こんな経験は記憶にない。

 頭上には灰色の雲が被さり、先ほどまでの青空は見えない。ところが、少し車を走らせると、南から東にかけて、十数㎞?先からは青空になっているのがわかった。

 どうやら、積乱雲の真下にいるようである。
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 昨日のテント事故が頭をよぎる。

 福井県敦賀市で、急に気温が下がり、ダウンバースト的な下降気流が起こって、そのガストフロントが(おそらくは)しっかり固定してあったテントを吹き飛ばした事故だ。
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 幸い何事もなく職場に着くころには雨も降り始め、次第に激しくなる。ルーティーン外の仕事をしている間、外では雷鳴が轟いていた。
 風はどうだったんだろう?

 また職場移動。

 今度は温度計が24℃を指している。最近、ついぞ見たことのない数字である。
 昼食前を基準にすれば、一気に13℃下がったことになる。

 会議やら理不尽に押しつけられた宿題やらで消耗して家に帰ると、家族が口々に自分の経験を語った。息子は全身ずぶ濡れになったというのだが、どこか楽しそうだ。
 二人とも、雹(ひょう)まで降ったといって興奮気味である。

 私の方はやや消耗が激しく、共通の話題を同じように楽しめなかったのが残念だ。雹のことも知らないし。
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 ネットでニュースを見ると、金沢で洪水があったり、神戸で学童保育の子どもたちが亡くなったりしている。
 特に後者は傷ましい。もしかしたら避けられた事故かもしれないという気がするだけに余計である。
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 朝刊を見ると、激しい雷雨が降り続いていた時間、大阪の天気予報は晴れ、1日を通しての降水確率はたった20%である。
 これほど見事に天気予報が外れるのも最近では珍しいのではないか。

 ともあれ、久しぶりに「32℃地獄」から解放されて、寝苦しくない夜が過ごせそうである。

 そういうごくごく小さな幸せが、他人の巨大な不幸と背中合わせにしかもたらされなかったことに、無常への思いを新たにさせられるのだが・・・

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