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2008.07.16

●高級車(その2)

 ダッシュボードを空けようとしても、どこにも取っ手がない。

 はいはい、もう戸惑いませんとも。でもやっぱり、ダッシュボードを開けるのまでスイッチとは恐れ入る。

 ガラススライディングサンルーフ。珍しくはないが本格的に経験するのは始めてだ。おそらく開口部は小さめだと思うのだが、それでもやはり開放感がある。

 ギアをドライブに入れたまま、ステアリングのパドルスイッチで自在にシフトダウン・アップができる。その場合、しばらくすると自動的にドライブに戻る。

 オーディオの操作もステアリングで。それも、以前見たT社のとは隔世の感があるインターフェイス。

 しかしまあ、こういうスイッチによるギミックてんこ盛りというのは、国産車の独壇場ではなかったのか。
 このチマチマしたスイッチだらけの走るコンピュータは、私のイメージするこのメーカの哲学とは異なるように思うのだが・・・

 とは思いながら、あらゆる操作系が洗練されているからだろう、説明を受けず、マニュアルを読まなくとも、自然に素直に使えてしまう。
 その辺、もはや熟成の域に入っているような気もするのだが、こんな短期間でそこまでいくのだろうか。

 自動化されたスイッチだらけの車など自分の趣味ではないと思っても、実際に乗ってみると妙に心地よいのである。

 なるほど。

 問題は、「電子化」それ自体にあるのではない。それと人間をつなぐインターフェイスの「でき」にかかっているのだ。

 そういう意味で、もちろん iPhone の足元にも及ばないだろうけれど、クルマとしてはけっこういい線を行っているのではないかと思う。

 伸びやかなサイドビュー。ホイールベースが長いのは、走行安定性にも貢献していよう。愛車が寸詰まりに見えてきそうだ。
 落ち着いたリアビューも魅力的である。

 好奇心から価格をウェブサイトで確認する。あれっ !? 思ったよりいやに安いじゃないか。

 今日の自宅車庫入れは一発だった。出すときもまったく苦労はなかった。予想外である。

 ・・・でもやっぱり、絶対買わ(え)ないけど。

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