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2008.11.02

●アリクイ

 いや、中南米のアレではない。例の残酷な女王様のことである。

 卵(蛹?)が無事羽化し、羽アリが誕生したのが1週間ほど前

 女王様は残酷ぶりを発揮せず、実に甲斐甲斐しくわが子の世話を焼いていた。

 エサを口移しでやったり、羽繕いのようなことをしたり、一度など、エサと土を兼ねている水色のジェルに羽がぴたっとくっついて動けなくなっている子どもを助けてあげたりもしていたのだ。

 ところが・・・

 今日夕方、息子が、「女王蟻が羽をくわえて放せへん」と言ってきた。
 なに、また何か世話を焼いているのだろうと高をくくっていた。息子も、「何か違う感じがするけど、甘噛みしてんのかなあ・・・」などと言う。

 アリが「甘噛み」するのかどうか知らないが、うちの文鳥がよくするので、息子の使用語彙に入っているのだ(ふつう、辞書には載っていないのに)。

 ところが、食事前にもう一度アリを見ると、子どもは無惨に殺されていた。何という母親だ。

 よくわからないが、その後もばらばらに解体し、食べ散らかしているように見える。

 有り余るエサに囲まれて暮らしているのに、いったいどうしたんだろう?

 自然界では、1週間経つ前に羽アリは親元を離れて旅立つのだろうか。そして、旅立たなかったアリは、こういう運命をたどるのか・・・

 わからないが、うちはアリの家族ではなく、親子が仲良くてよかったと思った。仲が良すぎてちょっと心配な感じもするんだけど。

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