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2008.11.02

●アリスイ

 結局また、真夏の格好で1日過ごした。「小春日和」というよりは「インディアンサマー」というのが近いか。

 アリスイを初めて見た。

 「図鑑には載っているけれど、そんな鳥がほんとにこの辺にいるんだろうか」系の、まぼろしの鳥だ。

 キツツキの仲間らしいが、キツツキらしくない、ちょっと妙な格好をしている。英名は Wryneck というそうで、「ねじれた首」みたいな感じか。

 首だけじゃなく、全体としての姿が私の知る他のどの鳥にも似ていない。模様もまた然り。相当変わった鳥である。

 姿だけではない。和名からわかる通り、アリを食べるのだ。

 初めての鳥なので、双眼鏡で観察していた。カメラに持ち替えて、シャッターを押すほんのゼロコンマ何秒前、飛んでいってしまった。

 次回はいつお目にかかれるのだろうか。

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バードウォッチング」カテゴリの記事

コメント

アリスイ、爬虫類を連想させるちょっとキモイ鳥ですよね。
それぞれの生き物の容姿は、何らかの理由があって進化してきたのでしょうが、アリスイがどうしてこのような姿を選んだのか不思議です。
一度は見てみたいものですが、まだお目にかかるチャンスに恵まれません。

投稿: Ashgarden | 2008.11.03 05:41

 わお。やはりそれぐらい珍しいんですね。
 でも、見ていたのはほんの十数秒でしょうか。次回があればゆっくり観察させてもらいたいものです。

投稿: Wind Calm | 2008.11.03 23:37

今朝、えっ!オナガ?と、思うような鳥を市内某所(幹線道路沿いの田んぼ)で、目の前をピューン、ピューン(水面に石を投げたときみたいでした)と飛んで行くところを見ました。

尾羽が長くて、大きさはオナガくらいです。
まわりにスズメがいっぱいいてピーチクパーチクとうるさかったから、鳴き声はまぎれてわからなかったのですが、お腹が白くて、尾羽から頭にかけて、上半分が黒かったから違いますね。(^^;

投稿: winter-cosmos | 2008.11.06 20:53

 オナガだとするとけっこうな発見ですね。頭だけベレー帽的な黒で、背中は綺麗な水色ですから、おっしゃるように「上半分が黒」であれば違うと思います。
 でも、該当する鳥がいないんですよね。もしかしたらカササギかもしれませんが、それもまたそれで相当な発見です。
 失礼ながら、大きさを大幅に勘違いしておられて、セグロセキレイというオチかなと思うのですが・・・ 大きさ以外はぴったり合います。

投稿: Wind Calm | 2008.11.06 23:45

>相当な発見
ではなさそうです(笑)。
カササギは肉付きが良さそうですね。もっとスリムでした。たぶんセグロセキレイの方だと思います。身体を羽の先まで、まっすぐに伸ばしていたので、30センチくらいには見えましたね。
カモやサギはよく見かけますが、↑は初めてなので、ちょっと嬉しいです。(^^

投稿: winter-cosmos | 2008.11.07 04:39

 飛び方と色の描写が的確なので、セグロセキレイではないかなと思いました。
 バードウォッチャーは「波状飛行」と呼んでますが、まさに「水面に石を投げたときみたい」な飛び方をしていますよね。これまで何度も見ているのに、そういうふうに見えたことがありませんでした。先入観にとらわれていない眼はものごとに新しい光を与えてくれますね。

投稿: Wind Calm | 2008.11.08 00:03

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