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2009.06.10

◆ピカソ美術館から素描盗難

Dsc01435_picasso 「ピカソ美術館から素描盗難 パリ、総額約11億円」(sankei.jp.msn.com)などというものだから、もう2度とあの絵(→)を見られなくなるのではないかと、ちょっとどきっとした。

 ピカソはそんなに好きな画家ではない。
 というより、わたしの鑑賞眼では概ね理解できない。

 しかし、パリのピカソ美術館にある絵の中には、一つだけすごく気に入ったのがある。あれもおそらく「素描」だろうから、それが盗まれたのかと思った。
 「総額」なんていうから、いかにもごそっと持って行かれたように聞こえる。

 だが、別のニュースを見ると、

 「10億円デッサン帳盗難=ピカソ素描33点入り−パリの美術館」(jiji.com)

ということなので、あの絵ではなさそうである。

 それどころか、どうもニュースを読むと「紛失」ではないかという気がしてくるのだ。要するに、収蔵品の整理をしていたところ、デッサン帳がひとつ見つからなかっただけの話なのである(それで10億円というのがすごいけど)。

 進入の形跡も残さなかったという泥棒が、それだけを盗って満足するだろうか。

 「8日夜から9日朝にかけて盗まれたとみられる」なんて書いてあるけれど、盗まれたにせよ紛失したにせよ、もっと以前からなかったという可能性はないのか。

 本物のプロがそれ指定で頼まれたか、あるいは内部の者による持ち出しか・・・などの疑いはあるにせよ、「あ、こんなところにあった!」というオチになるのではないかという気がする。

 でも、これだけ騒いで「ありました」というのも何なので、見つかったときこそ犯罪が起こりそうでもある。

 いずれにせよ、早期に無傷で発見され、犯人がいるなら逮捕されることを望む。

 (わたしの写真なら、盗難に遭うぐらいだとむしろ嬉しいんだけど ^^;)

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