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2010.04.26

★税金の無駄遣いを減らす方法

 「事業仕分け第2弾」とやらがかまびすしいが、税金の無駄遣いを減らす方法など、いくらでもある。しかも簡単に。

 たとえば・・・

 道路交通法では、無余地駐車を除き、原則として路上駐車してよいことになっている。ところが、現実にはほとんどの道路が駐車禁止だ。都会や郊外はいうに及ばず、相当な田舎まで走ってもそうである。

 そのために、駐車禁止の標識が無数に林立することになる。ものすごくコストがかかると同時に、景観的にもマイナスだ。

 駐車禁止の看板が日本中にいくつあるか、把握している人はいるのだろうか?

 ぜんぜん見当もつかないが、もしかすると500万本ぐらいはあるかもしれない。一本あたり5万円で設置しているとすると、その費用は2500億円!である。
 道路は原則駐車禁止にし、駐めてよいところだけに看板を立てれば、2000億円以上が浮くのではないか。

 また同じく・・・

 道路交通法では、一般道路の制限速度は60km/hということになっている。ところが、現実に60という道路はほとんど存在しない。片側二車線、中央分離帯のある高速道路ですら、制限速度60km/hにしたりする(たとえば阪神高速道路・北神戸線)のが、この国の愚かな交通行政だ。

 その結果、50, 40, 30, 20という看板が林立することになる。法定速度で走れる道路がほとんどないため、「ここは『ほんとうに』60km/hで走ってもいいんですよ」とわざわざ言わなければならなくなり、本来標識が必要でない道路にまで60の看板を立てて、路面には60, 60と大書してある。

 最も多い制限速度(たぶん40だろうか)を法定速度にしてそれを表示しないようにするだけで、何百億かが節約できるのではないか。

 たとえばドイツみたいに、住宅地は30、街中は50、郊外は100というようにすっきり決めればもっと節約できるだろう。ただ、街の成り立ちが違うので、日本の場合は区別が難しいとは思う。
 ___

 ともかく、ほとんど手間暇をかけずに税金の無駄遣いを減らす方法はおそらく無数にある。

 事業仕分けもいいけれど、各方面からアイディアを募って実行していけば、あらゆる分野でものすごい額が節約できるのではないだろうか。

 (いうまでもなく、本エントリの「試算」はまったく無根拠なものです。)

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