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2010.10.30

◆可哀想なアゲハ

Dsc04153_169 2階のベランダに出している小さな鉢植えのサンショウに、アゲハの幼虫がいるのを家人が見つけた。

 2令ぐらいの幼虫(鳥のフンみたいな黒白の)が1匹と、5令幼虫(アゲハの幼虫らしい緑色の姿)が1匹。5令といっても、エサが少なかったせいか、とても小さい(測ってみると3センチほどだった)。

 あとで、ベランダの床を這っている3令ぐらいの幼虫をもう一匹見つけた。

 サンショウの葉はもうほとんど残っていない。もともと少なかったのに、よくぞここまで大きくなれたものだと感心する。
 このまま死んでしまうのは可哀想なので、ほうぼう電話をかけてサンショウの苗が売っていないか調べたが、どこも扱っていないという。

 ネットで調べると、11月になったら売り出すという業者があったが、葉のついていない枯れ木?であった。春になったら芽吹くというのだがそれでは間に合わない。

 いずれにせよ、落葉樹なので、もう葉がなくなるころだ。5令幼虫はもしかしたらサナギになって越冬できるかもしれないが、あの小ささでは羽化するのは難しかろう。黒い連中は死ぬのが必定である。

 せめて自然界の掟に従って鳥のエサにでもなってくれればいいんだけど、放っておくと無駄にのたれ死にするばかりだ。

Dsc04154_169 スーパーで食用のサンショウの葉を買ってこようかとも思うが、新鮮なものしか食べないというし、手間とお金が大変である。

 実家にユズの木があるが、ふつうのアゲハの幼虫は生み付けられた木の葉しか食べないらしいし、うちの母親は木についた虫を見つけ次第踏みつぶすという鬼だ。
 何より、幼虫三匹のためにはるばる実家を往復するか・・・

 たぶんもう、なす術はない。後はせめて、ベランダから猫の額に降ろして、ナチュラルコースをたどってもらうくらいか。

 可哀想なアゲハ・・・

 後記:勝手に「2令ぐらい」とか認定した↑写真の幼虫が、翌日にはもう5令幼虫になっていた。だが、とんでもなく小さく、2センチもないぐらい。あれで蛹化して羽化できるのだろうか・・・

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