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2010.12.29

★なぜウェブサイトを作らないのか

 スーパーとかで買い物をすませてしまいがちなので、何度も行く個人商店というのは多くない。それでも、レストランなんかを入れれば、それなりの数にはなる。

 驚くのは、それらの多くが、ウェブサイトを持っていないということである。

 レストランに関しては、それでもさまざまなサイトがあるので、店側が何か作らなくても勝手に宣伝(もしくは誹謗中傷)してくれるシステムが充実している。

 しかし、それ以外の個人商店には、そういうものがほとんどない。
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 先日、通販で買った時計のベルトを調節してもらおうと、以前何度か行ったことのある時計店に電話をしたのだが、何度電話しても留守電すら出ない(あ、タイトルを「なぜ留守電にしないのか」にしてもいいな・・・)。

 結局、どうも定休日らしかったのだが、時計屋が日曜日に休んでいて商売になるんだろうか。
 完全な斜陽業種だし、日曜日に電話に出ないようでは、閉めたのかと思われても文句は言えないと思う。

 いくつか別の店に電話しても同様で、唯一電話に出た店は店員のあまりの素人ぶりに頼むのをためらった(店長はしっかりしているらしいのだが、出勤している時間帯が限られているという)。

 驚いたのは、それらの店がどれもウェブサイトを持っていないということである。

 何も、flash を使ったりした派手派手しいサイトを作る必要はない。無料で作れるブログに1ページだけでいいのだ。

 そこにたとえば、

大切な時計の電池交換やベルト交換・・・ スーパーの時計売り場なんかに任せていませんか。○○時計店では、熟練の技を持った時計職人が誠意を込めて行います。料金は変わりません。
とでも書いて、店の所在地と地図、定休日と営業時間でも載せておけば、たとえば「○○市 時計店」とか「○○市 時計 電池交換」「○○市 時計 ベルト調整」なんかで検索したときにすぐひっかかってくる。

 ところが、そういうふうに検索しても、人口何十万の○○市にサイトを持った時計店が一つもなかったから、こんなエントリを書いているのである。
 時計店自体は数店あるのに。

 無料で、しかも30分あればできる作業でサイトを作れば、客はおそらくそれなりに増えると思う(もしかしたら何倍にもなるかもしれない)。
 「今日開いてますか?」「何時まで?」「電池交換、おいくらですか?」「時計のベルト調整、やってもらえます?」みたいな電話の手間もお互いに省ける。

 参考にするにはいささか特殊すぎるかもしれないが、たった一人でやっていたつぶれそうな時計店が、ほぼ電池交換だけで繁盛している例すらあるのだ。
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 よくいく肉屋にもサイトはない。魚屋にも。
 この年末いつまで開いているのか、年始はいつから営業するのかを確認するためには、行ってみるか電話するかしかない。

 もし、「インターネットをやっていない」とか「技術的なことがわからない(というほどのことはないんだけれど、やったことのない人にはそういう感じがするのはわかる)」とかいうことであれば、代わりに私がボランティアでやってあげようかとすら思う。

 無料ブログの商用利用?は規約に違反したりするのだろうか。するとしても多くの店がやってるとは思うんだけど。

 あ、「勝手に○○商店を応援するブログ」なんかいいかもしれない。

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