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2011.11.02

●動物の楽園

 ホテルにいても、さまざまな鳥の鳴き声が聞こえてくる。姿もちらちらと見える。だが、鳥相がまったく違うので、ほとんどどの鳥も見たことがない(動物園では見たことがあるかもしれない)
 ちょっと無理をしてでも鳥の予習をしてくるんだった・・・

 鳥を見ようとテラスに出ると、芝生の上をウサギが歩いていたりする。夜、ホテルに帰ってくると、ポッサムと呼ばれる有袋類の動物が中庭の木をするすると登っていったりもする。

 アメリカやカナダなどでも見た、マグパイと呼ばれるカササギの仲間が二種(もちろん、北アメリカとは種類が違う)。見たことのないカモ。ムクドリとシメとの中間みたいな鳥。冠のついたハトのような鳥。

 そして何より、真っ赤な胴体の、かなり大きな鳥が車の前を2羽横切って飛んだのには感動した。
 ホテルに帰って近所を歩くと、似た感じの素晴らしくカラフルなインコがそこここにいる。Crimson Rosella(アカクサインコ)かもしれないのだが、どうも色合いが違う。飛んだときの胴体の色から考えると、車の前を横切ったのとは別のインコのようだ(後記:Eastern Rosella だった)。

 残念ながらまだお目にかかっていないが、カフェテラスなんかで食事をしていると、アイビス(Ibis)と呼ばれるツルのような鳥が食べ物を奪いに来たりもするのだという。
 ホテルの窓からサギみたいな白い鳥が飛ぶのを何度か見たのだが、あれがそうなのだろうか(後記:後にこれが(たぶん)ぜんぶ Sulphur-crested Cockatoo(キバタン)だということがわかった。なんということ)。

 首都の中心から数キロ西へ出ると、カンガルーの群れがいる。道ばたには車にひかれたカンガルーも横たわっていた。可哀相なカンガルー・・・

 さすがにコアラは見ていないが、都市でこれなのだから、郊外にネイチャーウォッチングに出かけたらどんなことになるんだろうと思う。それができないのがもどかしい。
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 植生は関西なんかに比べるとかなり貧相である。なのに、どうしてこんな動物の楽園になるのかがわからない。エサは多くないはずだが、天敵がいないからだろうか。だが、仕事仲間によると、猛禽類もヘビもいるという。

 ともあれ、動物の楽園はナチュラリストやバードウォッチャーの楽園でもある。いつの日か、ネイチャーウォッチングを目的に再訪したい。

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