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2012.12.17

★塩素まみれの週末

 ばか正直というかくそ真面目というか、息子は大学生とは思えないような生活を送っている。

 それとも、最近の大学生ってこういうのも多いのだろうか。

 何せ入学以来、無遅刻無欠席らしい。通学に片道2時間近くかかるというのに。
 家ではほとんど毎日、かなり長時間勉強している。さらに、近々研究?発表があるとかで、この土日も大学に出て勉強する予定だった。

 というか、土曜日には実際に出かけた。
 ところが、14時過ぎには青い顔をして帰ってきて、熱があるとかいう。聞くと、38℃以上で、しかも下痢がひどいとか。

 すぐに、ノロウイルスにやられたのではないかと思った。感染力の強い胃腸炎を引き起こすウイルスである。まず2階の洗面所とトイレを使うことを禁止し、1階に蟄居するよう命じた。
 その後、とりあえずその辺にアルコールスプレーをかけて、家中を消毒して回る。

 しかし、ネットで信頼のできそうな情報を集めてみると、ノロウイルスはアルコールでは死なないらしい。塩素系漂白剤を使った消毒液の作り方があったので、それを使ってまた家中を消毒。

 2階のトイレは漂白剤を使って家人が掃除、布類は取り外し、床は私が拭いた。

 その後、そんな作業を癇性に繰り返すのが私の仕事となった。1階のトイレにも塩素の洗礼を浴びせた。
 もちろん、かえって塩素で健康を害さないよう注意もしなければならない。
 ___

 ノロと決まったわけではない。インフルエンザかもしれない。土曜の夜には熱が39℃を超えていた。

 だが、かつての教訓があるので、その時医者にかかるのは得策ではないことを知っていた。次の日も日曜日だが、夕方まで熱が下がらなければインフルエンザを疑って休日診療所に行こうかと考えた。
 ノロなら、重症化しない限り、医者に行っても意味はないようだ。

 幸い、日曜の朝には熱も37℃台に下がり、夕方には微熱になった。やはりインフルエンザではなく感染性胃腸炎らしい。

 土曜の夜のニュース番組では、その流行を伝えていたが、京都も兵庫も届け出患者数(医師に報告義務がある)はゼロである。大阪はそうではないものの、その程度の流行で自分に降りかかってくるとはちょっと思わなかった。
 もっとも、息子だって医者に行かなかったのだから、届け出患者数には数えられないのだが。

 今日月曜は、熱も36℃台に下がったが、大事を取って大学は休んだ。せっかくの皆勤も、たった1か月ほどを残してだめになった(まあ、どうでもいいけど)し、昨日は、生まれて初めての投票に行けなかった(それもまあ、どうでもいい・・・かな?)。

 下痢はひどかったようだが、息子は生まれてから一度も嘔吐したことがないのを改めて思い出した。
 赤ちゃんの時に、特に病気ではなくミルクを「げぼっ」とかいうことはあったかもしれないが、病気で吐いたことはない。

 そんな人、いるんだろうか。大事に至らないのであれば、何でもいい経験なので、なんだかちょっと残念な気もする。

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