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2013.01.05

■琵琶湖&余呉湖一周

 せっかくスタッドレスに入れ替えたし、年末年始の寒波で北の方では雪も降っているらしい。

 長い休みにどこへも行かないのももったいないので、でかけることにした。

 2日夜、アメダスで積雪深をみると、ほとんどの測定地点でみごとにゼロ。何だよ、猛吹雪で大豪雪とか言ってたんじゃないの?と落胆する(雪国の皆さま、申し訳ありません)。

 かろうじて数センチの記載があるのは琵琶湖北の柳ヶ瀬、まともな積雪があるのは兵庫県の兎和野高原、鳥取の大山ぐらいである。

 3日の朝は少しだけ増えたが、それでもほとんどの場所でゼロなのは相変わらず。

 ともあれ、例によって雪道ドライブをしたくて、目的地がないか探し始める。
 正月だからついでに(すみません)初詣というのもいいかもしれない。そう思って調べてみても、近畿の北部には有名な神社というのがなさそうだ。島根まで行けば出雲大社があるが、いかにも遠い。

 そんなおり、滋賀県北部の長浜市高月町に国宝の十一面観音があるというので、そこに行くことにした。秋に紅葉を見に行こうかと言っていたときに家人が探し出していた。

 ほとんど琵琶湖のてっぺんまで行くので、そのまま一周することにする。好きな(といっても滅多に行けないなあ・・・)ドライブコースだ。
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Dsc06982_169l 彦根まで晴れていた空が、長浜にかかると雪雲に覆われ、そのうち吹雪になる。目的の渡岸寺(どうがんじ)に着いたときには、外に出るのもためらわれるほどの雪だ。

 一度滑って、転倒は免れたものの、手に持っていたカメラを取り落とす。派手な音を立てて地面に激突したので、もうダメかと思ったが、幸いちゃんと機能する。大したものだ。薄く積もった雪が守ってくれたのかもしれない(が、あとで見ると正面の金属枠がかなりのダメージを受けていた)。

 小やみになった合間を狙って写真を撮ったりする。

 国宝の十一面観音は、珍しく後ろ姿も拝めるように展示?されており、なかなか興味深かった。

 正面と後ろから見ると、背中や肩あるいは二の腕はやや肉付きがいいものの、全体としては柳腰の細身なのだが、側面から見るとかなりのボリュームがある。つまり、横幅が細く、奥行きが太い。こういう体型の日本人は多くないと思ったのだが、もしかしてインド人とかがモデルなのだろうか。そういう研究もされてるのかな?

 湖北野鳥センターとか鶏足寺跡とかにも行こうかと思っていたのだが、吹雪がひどくて車から降りる気がせず、その後、余呉湖を時計回りに一周、琵琶湖は結局、反時計回りに一周して帰宅する。

 この雪国がなくなるとは信じられない、もしかすると京都に出てもこんな感じが続くのではないかと思わされるほどの雪だったが、まだ湖北とも言える高島市安曇川町でも、南部になると雪はまったくなくなってしまっていた。
 以前、上空から一面の雪景色を見た場所なので、今回の寒波もそれほど大したことはないというところだろうか。

 さらに南へ進むと、雪雲が嘘のように消え去り、青空が広がっている。北部は大雪、中南部は晴れという、典型的な冬型の天候であるようだ。

 3日ということで渋滞を警戒したが、それほどのこともなく帰ることができた。

 朝10時に家を出て、余呉湖と琵琶湖を一周して帰宅は午後6時。8時に出ればもっとゆっくりしても十分楽しめそうだ。

 今後も、せめて年に1〜2度は行ってみたい。

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