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2016.06.09

◆フィービ・スネツィンジャー生誕85周年

 バーダー(鳥を見るのを趣味とする人)が少し本気になると、自分がそれまでに見た鳥の種類を数え始める。その種名のリストを Life List と言う。

 私なんかはぜんぜん本気ではないのだが、データを整理するのは趣味みたいなものなので、一応数えている。

 ざっと200種。

 外国で見た鳥を入れるともう少し多くなるが、おそらく250には達しない。

 珍鳥を求めて遠征するなど、ある程度本気にならなければ、死ぬまでに300を超えることすらたぶん難しいだろう。
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 今日の Google のロゴがフィービ・スネツィンジャー(Phoebe Snetsinger)の生誕85周年を記念したものになっていてびっくりした。

 1981年、50歳くらいの時に、悪性腫瘍で余命1年の宣告を受け、療養する代わりにアラスカに旅行して鳥見なんかをしていたら、帰ってきたときには寛解(≒治癒)していたというエピソードの持ち主だ。

 よくは知らないのだが、そのころまではまだ、バーディング(≒バードウォッチング)に関して、大したことはなかったらしい。まあ、私とは比べものにならないだろうけれど。

 ところが、それから彼女の Birding on Borrowed Time(『おまけの人生のバーディング』=著書の題名)が始まった。

 1995年には世界で初めて!8000種を超える鳥を観察した人物となり、1999年、マダガスカルを旅行中に交通事故で死ぬまでに8400種ほどの鳥を見たという。

 手元の図鑑によると、世界の鳥の種数は1万弱なので、そのほとんどを見たことになろう。

 50歳から68歳で死ぬまでのたった20年足らずでそれが可能だというのなら、私にだって絶対に無理ということはないかもしれない。

 まあ、比較するつもりもないし、実際は絶対に無理なんだけど。

 ともあれ、Google のロゴにこんな人物が取り上げられたのはめでたい。今日は世界中?の人が、鳥を見るということについて少しは関心を持ったのではないだろうか。

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