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2019.06.23

◆「今月中」って・・・

 ↓ の記事の若い営業マン「今月中にご購入いただければ、かなりのお値引きができます!」と、何度も何度もプッシュしてくる。

 今月中ってあんた・・・と思いながら、失礼にはならないように気をつけながらも、必死で にべもなく断り続ける必要があって大変だった。

 もし将来購入を真剣に考え始めたとしても、あんなに急かされた状態では買いたくない。幸い、他にもディーラーはあるので、そっちにいくと思う。
 営業マンを変えてもらってもいいんだけど、そういうことをするには私は小心すぎる。

 それにしても、なりゆきで一度試乗に来て、「じゃあ今月中に買います」なんていう客がいるんだろうか。

 内田樹さんじゃあるまいし

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2019.06.22

◆「レーンキープ」して大丈夫なんだろうか?

 なりゆきで新しい車に試乗してみることになり、贅沢にも有料道路を抜けて快走路を走らせてもらった。

 なかなか素晴らしい車だったのだが、急に車が意図しない方向に動くことがあり、ちょっと驚いた。

 「えっ」と思った直後、レーンキープ(車線からはみ出さないため)の安全装置が働いたとわかったが、思い通りに動かせない要素があるのであれば、事前に言っておいてほしかった。

 それを知った後は、他に交通がないのを幸い、挙動を知りたくていろいろ試してみたのだが、これはむしろ危ないんじゃないかというのが当面の結論だった。

 ウィンカーを付けずにレーンを外れようとすると、戻る方向に自動的にステアリングを切るのだが、居眠り運転とかでもない限り、運転者は意図してそちらへノーズを向けていると思うのだ。

 すぐ思いつくのは、動物の死体や落石などの障害物があった場合である。
 それらを避けたり跨いだりするために、ウィンカーなしでちょっとした進路変更をすることはよくある。その進路を強制的に戻されてしまうと、踏んでしまうだけならまだしも、事故になったりしかねない。

 さらには、たとえば左側から膨らんできた自転車を避けようとして右へ切ったのを、システムが自動的に左へ戻したりしたら、その自転車と衝突してしまわないだろうか。
 万一そうなったら、いったい誰が責任を取るのか。

 カメラが3つついているということなので、後者の可能性はもしかすると低いのかもしれないが、路上のこぶし大の石に向かって突進していく可能性は十分あると思う。

 制御を車に任せるのは好きではないのだが、たとえば高速道路を走るとき、前車自動追従とレーンキープを使って走れば楽かもしれないとも考えていた。
 しかし、高速道路にだって動物の死体や落石などの障害物はあるのである。いつもいつも余裕を持ってウィンカーをつけてから進路変更できるとは限らない。

 もしこの車を買っても(買いません)、レーンキープの機能は一切使わないだろうなあと思った。

 高速道路で眠ってしまいそうなときに使えば、かなり安全になるかもしれないけれど ^^;

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2019.06.15

◆年金不足は「運用」や「投資」で補えるか

 金融審議会がまとめた 「市場ワーキング・グループ」報告書を6月3日、金融庁が公表した

 そこに、「老後の年金だけでは赤字なので2000万円ほどの貯蓄が必要だと書いてあった」という話が大きな話題を呼んでいる。この部分、正確には以下の通りだ。

夫 65 歳以上、妻 60 歳以上の夫婦のみの無職の世帯では毎月の不足額の平均は約5万円であり、まだ20~30 年の人生があるとすれば、不足額の総額は単純計算で1,300 万円~2,000 万円になる。

 担当の麻生大臣は、(本人の国会答弁によると)中味を読みもせずに「世間に著しい不安とか誤解とか」を与えているので「正式な報告書としては受け取らない」という。
 当初は、したり顔で「人生設計を考えるときに、100まで生きる前提で計算してみたことあるか」「年金プラスいろいろなことを考えにゃいかんという話だ」とニヒルに説教していたくせに、選挙が近くて影響がありそうだとわかると見事な手のひら返しである。

 だがまあ、自分が諮問した報告書を受け取らないというのは前代未聞だとしても、ぎりぎりのところで土俵に残っている感はあった。

 さらにどうしようもなかったのは、自民党の森山裕国会対策委員長の「この報告書はもうないわけですから。なくなっているわけですから」というとんでもない発言だ。

 今でも金融庁のWebサイトで全世界に向かって公表されている報告書が「もうない」のである。放っておくとほんとうになくしかねないので、私も急いでダウンロードしてざっと読んでみた。
 まあ、いずれにせよ、いったんネットに出たものは決してなくならない。愚かな「大本営発表」がむしろ「拡散」につながったのは皮肉なことだ。
 時代が違うのである。

 日本という、現在でもまだ人口で世界10位前後、経済規模で世界3位の大国を運営しているのがこういう連中だという事実には、ほんとうにげんなりする。
 こういう輩を政治に送り込んだのは決して自分ではないのだが、現実問題として「民主的」な選挙を繰り返して政権の中枢へと登っていったのだから、私もその一員である国民のせいだと言われればその通りなのだろう。情けない。
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 これから老後を迎える人々の生活費が年金だけでは賄えないというのは、この報告書があろうがなかろうが、もはや周知の事実である。

 だから、少しでも貯蓄を増やしておこうと、多くの人が消費を抑えて貯蓄に励んでいる。それで市場にお金が回らないという悪循環を起こしているのが現在の日本経済だろう。
 もちろん、それ以前に、余分な消費に回すほどの収入がないという人の数も増えている。

 金融庁の報告書を読んでも、特に目新しいことは何も書いていないので、政府も恐れることはないと思うのだが、それでも担当大臣の麻生さんが、読んでいないのに!中味が気に入らないから受け取らないというのがこの国の政府のレベルなのだ(当初は気に入っていたくせに)。
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 実際に読んでみると、金融業界にもっと手数料を落としてくれるように促すのが目的の報告書なのかという気がした。

 それぞれの委員にはその人なりのスタンスがあるだろうから、十把一絡げに申し上げるのは失礼だが、ワーキンググループを構成する委員のうち、金融業界の人々にはそういう思惑があったのではないか、そして、もっとも声が大きかったのはその人たちではなかったのかと邪推?してしまわざるをえない。

 報告書には、「運用」とか「投資」とかいう言葉が、これでもかというほどわんさか出てくるが、そういうことをしていくらかでもプラスになっている人は、私の周囲にはいない。
 だからこそ「金融リテラシーの向上」が、これも何度も強調されているのだが、いくらきれいごとを並べたところで、ほとんどの庶民は、ただでさえ少ない老後のための貯蓄を減らして終わるだけなのは目に見えている。

 そうとは知りながら、「もしかしたら自分だけは・・・」と考えるのが人間の愚かなところで、この報告書の罪はむしろ、国民が損をして金融業界が儲かる「運用」とか「投資」とかに人を駆り立てているところにあるのではないかと考える。

 だから受け取らないというのなら、それはもしかすると一つの見識かもしれないと思うんだけれど、「貯蓄から投資へ」を高らかに歌い上げているのが安倍政権だから、この報告書はその方向性とぴったり一致している。

 せっかくみごとに忖度したのに、別のところで足をすくわれたというところだろうか。
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 これを書き始めた動機は別のところにあるのだが、ここで紙幅(そんなものないけど)が尽きた。続きはまたいずれ。

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2019.06.10

◆物入り

 バルト三国に行く費用でカード破産しそうだというのに、なんだか物入りが続く。こういうのってなぜか重なるような気がする。

 まずは給湯器。
 これはバルト云々以前からなのだが、お湯を出すときにちょっとした爆発音がするのだ。
 11年前にはそれが原因で結局交換し、確か34万円!ほどかかったと思う。

 調べると、数年前にも爆発音がして、その時は調整で直った記録が出てきたが、やっと重い腰を上げて点検に来てもらうと、今度は最低でもボイラーの交換(7万円くらい)、それで何年も延命できるとは限らないので、やはり買い替えとなると36万くらいという話になる。
 もともと、給湯器の寿命が10年くらいだというので、諦めて交換するしかないだろうか(それにしても36万・・・)。

 ただ、11年前の交換時には、7万円の修理の話は出なかったのが気になった。

 これは推測だが、ネットで業者を探すと36万ではなく26万になるので、そちらに客が流れるくらいなら修理を勧めるという商売に転換したのかもしれないと思う。

 2008年には、2〜3万ほどの違いはあったが、今ほど差はなかったので、結局、家を建てた時の地元業者に依頼した。
 しかし、10万違うとなると、もはや地元業者の目はない。「ネットだと安いですよね」と水を向けてみると、「どんなにがんばって値を下げてもまったく太刀打ちできない」と正直におっしゃる。
 申し訳ないが、地元業者育成(存続?)のために10万を寄付する気にはちょっとなれない。
 ・・・なんだか切ないけれど、10万は無理だ。

 となると、修理で応援するか・・・ 微妙だ。
 幸い、今は小康状態なので、しばらく様子を見ている。
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 次に息子のiPhone 6s Plus。液晶パネルが本体から分離して浮いてきていた。

 調べると、どうもリチウムイオン電池の「妊娠」(膨張)が原因のようなので、電池交換で直るかと、息子が Apple の正規サービスプロバイダに出向いた。
 すると、一目で修理不能と判断され、にべもなく追い返されたという。まったくふつうに使えているというのに。
 そこで粘って何とか修理に持ち込むのがコミュニケーション能力ではないかと思うのだが、息子は打ちひしがれてすごすごと帰ってきただけであった。

 仕方ないので、もう一度私が交渉すべく正規業者にアポイントメントを取り、一方でその前にアングラ業者?にも見てもらうことにした。
 いろいろ調べると、正規ではなかなか難しそうなので、アングラでやってもらえるようならそこで頼んでしまおうと考えたのだ。

 結局、電池の膨張ではなく、何らかの外的要因で曲がった本体に引っ張られ、4層からなる液晶画面が剥離しているということで、最初は電池交換だけのつもりが、液晶パネルも交換することになった。
 そこそこ綺麗に直り、900円のケースも入れて1万2500円だった。

 正規業者だと、電池だけで9000円くらいかかるらしい。それはまあいいとしても、そもそも修理してくれないとなると、そのまま使い続けるか廃棄するかしかない。
 1時間待たされて、大枚1万円以上を支払い、それでも心から「助かりました。ありがとうございました。」と礼を言うような経験は、それほどあるものではない。

 どこかで読んだ、「インドで屋台を出している iPhone 修理名人」の話を思い出した。アメリカだかカナダだかでも、正規プロバイダに見捨てられた iPhone をさくっと直す出店の話を読んだことがある。
 ぜんぜん知らなかったのだが、日本にもこういう店があるんだなあ・・・ 今後ともがんばってほしい。
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 さて、iPhone 修理のお店に電話するのに使っていた自宅の固定電話。以前から調子がおかしかったのだが、とうとうどうしようもなくなった。

 電話などかかっていないのに、断続的にではあるが、のべつ呼び出し音がなるのである。もはや怪奇現象だ。

 不思議と、電話としての機能は十分に果たせるのだが、外線がかかってきたときの音とは違うとはいえ、気にしなければいい・・・というレベルではない。
 たぶん、25年以上前の機械なので、さすがに寿命だろう。今見たら Made in Japan であった。

 これは昨夜、適当に見繕って一番よさそうなのを発注した。明日には届く(後記:届いた電話には「マレーシア製」と書いてあった)。
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 もうこれ以上、出費が重なりませんように。

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2019.06.07

◆初めて旧ソ連へ

 昨年行きたかったバルト三国(エストニア・ラトビア・リトアニア)に、今年こそは行きたいと思いながら、なんとなく先延ばしになっていたのだが、家人に予定が入りそうなことに危機感を覚えて、あれよあれよという間に日程をおさえ、チケット・最初と最後の宿・レンタカーの手配を済ませた。

 何の準備も計画もしていなかったので、ああでもないこうでもないと考えながらの予約だったが、それでも3〜4時間ですべて完了し、とりあえず考えることはなくなった。
 あとは国際(国外)運転免許証だけ取れば、ほぼ準備完了である。
 あ、iPhoneの SIM をどうしよう?

 最後の仕上げに、夜中を過ぎてからアマゾンに「地球の歩き方」を注文すると、なんと当日に来るという(実際、夕方には来た)。

 長い間 うじうじしていたのは一体何だったのか、と思うほどあっという間に済んでしまった。
 いつものことだが、案ずるより産むが易しというか、とにかく行動が大事だというか、まあそんな感じである。いつまでも学習しないけれど。
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 ただ、何となく気分が乗らなかった理由もいくつかあるのだが、その中で大きいのはやはり親のことだ。
 去年行けなかったのも、義父がいつ亡くなるかわからなかったからだし(結局12月に他界した)、今日明日どうこうということはないにせよ、まだ3人残っている。

 でも、そんなことを言っていては、何十年ということはないだろうが、十数年は身動きが取れなくなるかもしれない。
 「できるときにしておかなければ」という、日ごろの先達の教えも思い出した。
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 旧ソ連の国に行くのは初めてなのだが、もはや2019年、ソ連だったのはもう30年も前である。
 どうやら、どこから見てもヨーロッパの国らしいし(シェンゲン(事実上国境なし)でユーロだ)、あまり新鮮味もないのかなと思う。

 それでも、これまでのたぶんすべての旅行がそうであったように、やはり行ってみなければわからない。

 足を運んでみるだけで、首都の名前さえあやふやな国が、とても身近な存在となる。

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2019.06.03

◆一泊二日の鳥見行

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 信州まで一泊二日の鳥見に行って来ました。

 なんとか見られる程度の写真はこれくらいですが、雑事を忘れ、腹蔵なくしゃべり、おいしい蕎麦やパスタを食べ、アルプスと森林と鳥を堪能できました。

 熊が見られなかったのは幸か不幸か。

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