2019.04.02

★アマゾンのぼったくり?

 利便性や安さにひかれて、アマゾンの軍門に降ってしまったことは以前に書いた。

 だが、比較的最近のことだと思うのだが、あれっと思うような価格設定になっていることが増えた。
 急に大幅に値上がりしたり、明らかなぼったくり価格であったりすることがあるのだ。

 今日はプリンタのベルトユニットという部品を発注しようとした。メーカーのサイトには定価が2万円と表示されているのだが、アマゾンでは2万8千円以上で販売されている。
 これはダメだとヨドバシカメラで見ると、定価(+消費税)の2万1600円だったので、そちらで発注した。2808ポイント(円)つくので、その分安いということにもなる。

 ただ、よく見ると、アマゾン自体が売っているのではなくて、アマゾンに「出品」している業者だった。

 アマゾンそのものがぼったくり価格で販売することはないのだろうか。

 ただ、アマゾン直売でも、いつも買っている野菜ジュース1ダースの値段が、35%!も値上がりしていた。これはぼったくりではないが、あまりといえばあまりの値上げである。こちらもヨドバシで購入した。

 いずれにせよ、アマゾンが安いと思って買おうとすると、意外なぼったくり and/or 値上げ価格でつかまされることもあるかもしれないので、気をつけなければいけないと思った。

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2019.03.26

●想定外の蛍光灯

 家人が「実家の電球が切れているので交換してほしい」と言ってきた。

 感心なことに「電球」の型番を控えてきていたので、それなら簡単だと思ったら蛍光管だった。

 今思えば、その時点で家人の怪しさに気づき(というか、何十年の付き合いで怪しさは十分承知しているのだから)、自ら器具を確認してからにしたほうがよかったのだが、まあ単なる言い間違いだろうということで話を進めてしまった。

 インバータ式かどうか確認するために、グロー球がついていたかどうかを聞くと、「ついていなかった」と断言する。
 ならば、家人の言うとおり蛍光管が切れているんだろうと、よさそうなのを見繕って購入した。

 ところが、いざ家人の実家にいってみると、ばっちりグロー球のついた、ペンダント型の蛍光灯だった。
 嫌な予感を感じながら蛍光管を新品に交換するが、まったく反応しない。

 この時点で考えられるのは、グロー球の不具合だ。「その可能性があるなら家にあるのを持ってきたのに」と言いながら、別の部屋の電灯で機能しているグロー球に交換するが、やはりまったくつかない。

 不思議に思いながら天井から器具を外してみると、なんと、引っかけシーリングプラグの中の配線が外れていた。

 さすがにそこまでは予想していなかったが、やはり「点灯しない」→「電球/蛍光管の不具合」と短絡するのはよくないと再確認した。

 配線を付け直し、天井に設置すると・・・

 あろうことか、コードがちぎれて、蛍光灯の器具ごと落下した。まさか、そんなことがあるとは想像もしていなかった。

 今思っても不思議なのだが、おそらく咄嗟に左手でコードをつかんだのだろう、大惨事は免れることができた。
 まだまだ反射神経は衰えていない(笑)

 聞けば、「もしかしたら高校生の時に買ったやつかもしれない」という。「それって、40年以上前やん」
 インバータ式であるはずがない。
 それくらい日が経つとこれほど劣化するのかと、天井の方の引っかけシーリングや配線も心配になった。

 結局、LEDのペンダント電灯を新しく購入して付け替えた。もはや蛍光灯は手にはいらない
 天井の方は途中で交換したのかわりと新しい型で、見たところプラスティックも劣化しておらず、しっかり取り付けられているようだったのでちょっと安心した。
 ___

 残ったのは、使い道のない30W型蛍光管4本!である。2本セットでしか売っていなかった上に、もとの2本もたぶんまだ使えるのだ。

 うちにもまだ蛍光灯はあるが、この古いタイプの太い30W型を使うのがあったかどうか。

 この4本を使い切るのはいつのことになるんだろう。それまで蛍光灯本体がもつのかな?

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2019.03.23

●結局、改行には Shift+Return だけを使うのが楽なようです

 ↓ で、「<div></div> タグを <p></p> タグに置き換える」とかいろいろ書いたが、何かここに書くたびに置換作業をやるのも面倒で現実味がないので、これから実際にどうすればいいかと考えると、結局は「改行には Shift+Return だけを使う」のが楽なようだ。

 ワープロやエディタを使う時と異なるので、慣れるまでは難しいかもしれないのだが、これだと空行も Shift+Return の繰り返しですむ。

 ネットを検索すると、昔からこの問題で悩んでいた人が多いようなのだが、今回のリニューアル前は、ふつうにリターンを押すだけで何の問題もなく、編集画面と同じ体裁でブログが見られた。最近使わなくなったことばだが、いわゆる WYSIWYG(What you see is what you get.)である。
 少なくとも、私の環境ではそうだった。

 リッチテキストモードで編集しているのだから、それで当然のはずなのである。

 だが、単に編集画面と同じ見た目にするためだけに、HTML を書き換えてみたり、空行に空白を入れてみたり、スタイルシートを設定し直してみたりと、いろんな人がいろんな苦労をしている。
 そんなことをしなくていいのがこういうブログツールのいいところなのに、ほんとにもう、何を考えているんだろう。

 今、書き込みウインドウの一番下まで来ると、手前の画像に遮られて書いている文字が見えなくなるのに気づいた。まあスクロールすればすむのだが、これも不具合である。

 ほんとにもう、どうしてもっと完成度を高めてから公開しないのか。いつぞやの  iPhone の地図の「パチンコガンダム駅」を髣髴とさせる。

 あ、そういえば、Google とゼンリンとの契約が切れ(←というのは推測に過ぎないそうです)、Google Maps も派手に改悪されたようだ。

 まったくもう、こんなことなら何も変えなくていいのに(と、憲法が改変された後にも言わなくていいことを祈る)。

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2019.02.17

◆「アルバイトにもボーナスや夏季・病気休暇を」

 大阪高裁で、非正規職員(アルバイト)にもボーナスを支払い、夏季休暇と病気休暇を与えよ、という判決が出た。
 昨年6月には最高裁が、正規職員と非正規職員の手当の待遇差を「不合理」と判断している。(asahi.com)

 正しい方向に進んでいることは確かに喜ばしい。

 しかし、当の裁判所自体が、アルバイトにボーナスを支払っているとはとても思えない。

 私の職場も役所のような組織だが、ボーナスはおろか、通勤手当すら支払われていない。通勤のための交通費まで自腹だと聞かされたときには、そんなことがありうるのかと驚いて、法律違反ではないのかと思った(が、もちろん現状では合法である)。
 たぶん、裁判所も同じではなかろうか。最高裁の判決から半年以上経つが、アルバイトに通勤手当を支払っているのだろうか。

 もう1点、もしほんとに非正規職員にボーナスを支払うとしたら、その財源はどこにもないので、おそらくは人を減らすことにならざるを得ない。何人かが契約更新を拒否されて解雇され、残った者には僅かばかりのボーナスは出るものの、仕事が回らなくなるだろう。
 それを避けるには、正規職員の賃金を下げるしかない。少なくとも当面は、非正規職員のボーナス分を正規のボーナスを下げて賄わざるをえまい。だが、そんなことをすれば、非正規の肩身はますます狭くなる。

 実はというか、私の職場の一部では、ボーナス時期に正規職員のポケットマネーを集めて、非正規職員に寸志として渡す習慣がある。
 最初に知ったときにはほとんど驚愕した。国の不始末を公務員(当時)の善意で補っているのである。
 「それにしても、なんといういい人たちなんだろう」と涙が出そうになった。

 しかし、一般に、世の中はそんなに甘くない。ほとんどの正規職員は、非正規のボーナスのために自分のそれが減らされることなど承服しないだろう。

 誰の収入も減らさず、誰の首も切らず、誰の仕事も増やさずに、非正規職員に手当やボーナスが支払われ、夏季・病気休暇が与えられれば理想的だと思う。
 だが、悲しいかな、そんな魔法はない。

 ただ・・・ 毎年毎年無駄な仕事を増やし続けるようなことをやめれば、役所的な組織においては十分可能なのではないかと思う(やめることが不可能のようだが)。

 でも、さまざまな工夫を重ねて、すでにぎりぎりだという組織の方が圧倒的に多いだろう。たとえばトヨタの下請け・孫請けなんかにそんな余裕があるとはとても思えない。

 「アルバイトにもボーナスや夏季・病気休暇を」という高裁判決。
 素晴らしい。

 だが、それを手放しで喜べないのがもどかしい。

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2019.01.23

■死んでも追いかけてくるもの

 先月(=昨年12月に)亡くなった岳父を追いかけて、住民税を取り立てる書類が市役所から届いたという。

 岳父が納めるべき税金を、代わって誰が納めるのか届け出よ、とのことである。

 ああ、故人にまで納税の義務があるのだ・・・
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 というのはまあ当たり前の話で、取り立ててどうこう言うレベルのことではないのだが、没後の雑事が山のようにある中で、来年度になってから住民税を納めることなど思いもよらず、ちょっと虚を衝かれた感じがしたのだ。
 医療費が相当かかったので、岳父の確定申告はしようと考えていたのだが、それでも住民税のことは考えていなかった。

 働いている人の多くはご存知だと思うが、住民税というのは前年の所得が確定してから支払う。
 サラリーマンの場合は、たとえば2018年1月から12月までの所得分にかかる税金を、2019年6月から2020年5月にかけて払うことになっている。岳父の場合は、「年税額を6月、8月、10月、12月の4回の納期に分けて支払う」のが標準らしいが、6月に一気に払ってしまってもいいのだろう。

 私も一度勤め先を退職しているので、無収入になったところへ前年分の住民税の追撃を食らった経験がある。
 そういうシステムだからまあ仕方ないといえばそうなのだが、死んで「住民」でなくなった後まで追いかけてくるのが「住民税」だというのは、何ともやるせない。

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2019.01.12

■「失敗重ねた「改革狂の時代」」

 京都大学名誉教授の佐伯啓思さんが、平成は、「ことごとく失敗に終わった」「改革狂の時代」であったと総括していた(asahi.com)。

 「まさしく「改革狂の時代」というほかないであろう」

 「大学改革も教育改革もほとんど意味があったとは思われない」

 その他の改革も
 「ことごとく失敗に終わったというほかない」

 この方とは見解を異にすることも多いけれど、これにはまったく同意する。

 なんとなれば、私がいつもここで書いていることと同じだ(が、頭のいい人が書くとこんなにうまくまとめられるんだなあと感心する)。

 元号とともに世の中が変わりうるものであるならば、怨嗟の声を上げつつ無駄で無益で有害な「改革」に勤しんだ時代は、すっぱりと終わりにしてほしい。
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「効果がないものを「改革」とは呼びません」(寺沢拓敬 関西学院大学准教授:2018年10月31日(水)朝日新聞朝刊)

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2018.12.23

★「戦争のない時代」

 誕生日を前にした記者会見で、天皇が「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵しています」と読み上げた。

 朝日の朝刊も「戦争ない平成 心から安堵」というのがトップの見出しだ。

 「なるほどなあ」と思いつつも、それが何かピンとこなかった。
 いろいろはありつつも、私が生まれてからずっと日本としては戦争していないので、平成が特に戦争がなかった時代だとは感じなかったのだと思う。

 だが、午後になってから、何の脈絡もなく、「あ、そうか、近代日本が誕生してからの明治・大正・昭和はいずれも戦争をしたことを思えば、初めて戦争がないまま終わろうとしている元号なんだなあ」と、当たり前のことが脳裏に浮かんだ。

 先日90歳で亡くなった岳父ですら、敗戦の時にはまだ少年で、将兵としての戦争は知らない。
 まったく戦争を知らない戦後生まれが73歳なのだから、ほとんどの日本人は戦争を歴史上の出来事だと捉えているだけだろう。

 終戦時にはまだ11歳だった天皇だが、立場上、常に戦争に心を痛め、慰霊に心を砕いてきたからこそ「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵してい」るという述懐につながるのだ。

 次の元号が何になるかはわからないが、何十年か後にやはり、同じ安堵を天皇が述べられる時代になってもらいたい。

 もちろん、世界中がそうであってほしいが、それが夢物語だというのなら、せめて日本だけでも。

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2018.12.01

★去年はなかったハイテク?

 去年に引き続き、上海に行ってきた

 ネット規制が去年よりひどく、ふだん使っているあらゆる発信ができなかった(メールを除く)。
 受信すら怪しく、毎日・読売(たまにつながる)・産経・日経のサイトでさえ見られない。
 去年は読み書きできたココログも、読めはするものの書くのは無理だった。

 疲れているので少しだけ。

 日本の出入国(日本国籍者のみ)が、機械による自動になっているのを知らなかった。
 パスポートをスキャンして、顔を撮影・認識しておしまい。迅速・簡便でいいのだが、出入国のスタンプがないのは物足りない。頼めば捺してくれるけれど、頼むほどのことでもないのが悩ましい。

 ちょっとショックだったのは、中国入国の際に十指すべての指紋を採られたこと。それをしないと入国できない。
 中国政府に手指の指紋すべてを把握されてしまうというのは、あまり愉快な話ではない。
 感心できない政府の管理下にものすごいデータベースが構築されることも不安だが、万一流出なんかしたらえらいことになりそうだ。

 それに、流出なんかしなくても、(もちろん何もないとは思うが)何かあったときには、私のパソコンもiPhoneもあっさりと開けられてしまう。
 かのFBIが、容疑者のiPhoneを開けられず、Appleに依頼したが断られた、という話は有名だが、今後は中国政府に頼めばいいのではないだろうか。

 指紋認証をやめて頭の中にしかないパスワードにすれば安全なのだろうが(拷問されるかな?)、便利さはなかなか手放せない。

 中国に行く日本人(に限らず中国人以外)は、全員十指の指紋を採られるので、覚悟してお出かけください。
 あ、外交関係者と国連のレセパセ(≒パスポート)所持者は免除だそうです。

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2018.11.20

●権力は腐敗する

 かつてここに「◆もう日産は買わない」というエントリを書いたことがある。

 その理由は、カルロス・ゴーンがあまりにも強欲に感じられたからだ。8年前、2010年のことである。

 まさにそのころ受け取っていた報酬に絡んで、ゴーンが逮捕された。

 年収が9億近いのにも驚いたのだが、それよりもむしろ「全取締役に与えられた役員報酬の総額、16億9200万円の半分以上」をゴーン一人で受け取っているのが許せなかった。

 ところが、その年収すら半額にして公表していたらしく、実際の年収は約20億にのぼっていたという。

 不正な操作をして自身の収入を半分に見せ、それでも「あまりにも高額」という批判を浴びていたのだ。
 業界のガリバー、トヨタのトップの報酬が1億前後だったのだから当然である。

 ゴーンの報酬は、報酬委員会等の合議ではなく、ゴーン自身が決めていたらしい。

 ただ一人帝王として君臨していたのだから当然といえば当然か。

 その男が逮捕された。
 プライベートジェットから降りてその日のうちに拘置所へ入った人物は日本では初めてだろう。

 冤罪の可能性を微かに視野に入れつつ、やはり「権力は腐敗する」のだと改めて思う。
 そして、「絶対的権力は絶対に腐敗する」。

 Power tends to corrupt, and absolute power corrupts absolutely.

John Emerich Edward Dalberg-Acton

 至言だ。

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2018.11.19

●かゆいところに手の届かない記事

 夕刊を読んでいて、何ともフラストレーションの残る記事を2つ見つけた。
 ___

 その1

 「焼酎銀行 利子もうまい」というもので、高知の四万十町にある酒造会社が「四万十川焼酎銀行」を運営しているという記事である。
 よそへ移転した銀行の建物を居抜きで使っているが、もちろん銀行ではない。「遊び心で銀行業務をまね」て、焼酎を預けておくと利子として年5%分の焼酎がプレゼントされるというような企画で話題だという。

 何かひっかからないだろうか。

 私はすぐ、「銀行ではない会社が銀行を名乗っていいのか」と疑問に思った。記事はそのことにまったく触れていない。
 調べてみると、当然のことながら、銀行法第六条の2項に「銀行でない者は、その名称又は商号中に銀行であることを示す文字を使用してはならない」とある。

 「四万十川焼酎銀行」は明らかに違法だ。

 だが、それは「名称又は商号」ではなく、単なる愛称だとか何とか、そういうふうにうまく法の網を逃れているのかもしれないとも思った。
 記事には、でかでかと「四万十川焼酎銀行」の看板を上げ、正面にもそう大書した建物が写っているけれど。

 しかし!

 件の会社のWebサイトを見てみると、なんと、「商号 株式会社四万十川焼酎銀行」とあるではないか。
 ということは、「四万十川焼酎銀行」という名前で会社登記がされているということだ。銀行法に違反する商号を国が登記したということなのか? まさか。

 その疑問に答えずして、何の新聞記事か。
 何百万人もが読むのだから、万人単位で同じ疑問を持つ者がいるはずだ。


 その2

 「新天皇パレードは国産車」という記事。

 1990年、現天皇の即位を披露する際に購入された約4千万円のロールスロイスは、皇太子夫妻の成婚パレードで1993年に使われた後、2007年に廃車となってお蔵入りしているそうだ。
 天皇家なのだからまあ当然かとも思うものの、4千万の車を2回しか使わないとは豪儀な話である。17年分の維持費だってかかっただろう。

 それはそれとして、今回の問題は、来秋開かれる新天皇即位のパレード「祝賀御列の儀」に、「国産オープンカーを使う方針を固めた」という点だ。

 即位した天皇がパレードに使う国産オープンカー???

 政府は「国産の新車を購入することにした」というのだが、そんなオープンカーは存在しない。まさか、マツダのロードスターでやるとはとても思えない。

 可能性があるとすればただ一つ、今年フルモデルチェンジしたトヨタのセンチュリーしかありえない。
 だが、センチュリーにはオープンカーがないのだ。

 Yomiuri Online には「発注先のメーカーは今後、検討する」とあるが、たとえば日産が、天皇パレードにふさわしい車を開発するとはとても思えない。そもそも、どのメーカーにしても、これから開発するのは不可能だ。

 結局、センチュリーのロイヤルパレードバージョンをトヨタがオープンカーとして製作することになるに違いない。それだって今からではどうなのかと思うが、もう裏で話がついて開発の目途も立ったから、「国産オープンカーを使う方針」を発表できたのだろう。
 穿った見方をすれば、今年新型センチュリーを発売したのも、即位パレードに使用することと抱き合わせた戦略かもしれない。

 存在しない「天皇の即位パレードに使う国産オープンカー」の話をするのなら、そこに触れないで逃げたり(朝日夕刊)、発注先のメーカーは今後検討するなんて記者発表通り?に垂れ流したり(Yomiuri Online)するだけではなく、もう少し突っ込んだ取材をして「今年フルモデルチェンジしたトヨタセンチュリーを改造したオープンカーを予定している」くらい書いてこそのジャーナリストである。
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 記者たる者、もう一歩踏み込んで、読者に疑問を抱かせないような、かゆいところに手の届く記事を心がけてほしい。

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