2018.11.04

●函館旅行ツイート集

 恒例の旅行ツイート集、函館編。

 バイクや車を使わない旅行はいつ以来か思い出せないほどです。

 特に1日目と3日目は旅行荷物をぜんぶ持って公共交通機関と徒歩だけで観光しました。あ、3日目は徒歩だけでした。

 そんな旅行は、ハタチの時のヨーロッパ以来かと思います。目的地までの物理的・精神的距離、荷物の大きさや重さ、期間の長さがぜんぜん違うので比較にはなりませんが、それでもなにか、何十年の時を経て通じるものを感じました。

 tweet には書きませんでしたが、新幹線や飛行機はいつも、人を哲学者にするなあと思います。哲学者というのはおこがましいけれど、少なくとも哲学の徒にはされるような気がします。
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2018/11/01 10:36 久しぶりに電車に乗ると、空いた車内で向かいに座った女性が熱心に化粧をしている。揺られながら器用にマスカラ。もはや特筆すべきことではないのだろうが、個人的にはちょっと珍しい。
2018/11/01 10:40 念のために印刷した飛行機のチケットを忘れた。iPhoneが使えなくなると詰む?
2018/11/01 11:27 無事搭乗できそう。機長が眼鏡をかけている。老眼鏡だろうか。
2018/11/01 11:41 搭乗完了。エンブラエル190。頭が天井につきそう。
2018/11/01 11:45 しまじろう?が席に座っている
2018/11/01 13:43 自宅から3時間で函館空港到着。必要だったのはiPhoneのみ。
2018/11/01 13:44 Japan Air 2123, Cleared to Land Runway 30
2018/11/01 13:46 函館山ロープウェイは運休中とのこと・・・
2018/11/01 14:51 15時には函館山に日が沈みそう
2018/11/01 16:33 16:32ちょうど調べた時刻に日没
2018/11/01 16:57 夜景っぽくなってきた@函館山
2018/11/01 17:05 さすがに手袋はいらないかと思っていたが・・・
2018/11/01 17:24 手が冷え切っている。土産物屋へ退避
2018/11/01 17:33 オフシーズンの平日でこれ
2018/11/01 18:55 観光客の9割近くが中国人、韓国人と日本人が5%ずつという感じ
2018/11/01 18:56 中国人がいなかったら、日本の観光地の多くはすでに壊滅しているのではないだろうか。
2018/11/01 18:58 こういう言い方をすること自体どうかと思うが、今日はマナーの悪い観光客は見なかった。
2018/11/01 19:11 函館市電はどうして微妙に空港まで届いていないのだろう?
2018/11/02 09:23 天気予報は完全に晴れなのに一面の雲。
2018/11/02 09:23 それにしても函館の市電が便利すぎる。
2018/11/02 10:45 「函館どつく」(「つ」は大きい)というのは、「函館ドック」のことらしい。
2018/11/02 10:47 いや、そんなことより、トラピスチヌ修道院はよかった。もちろん中には入れないけれど。
2018/11/02 11:17 五稜郭タワーすごい。今日は津軽半島や下北半島もよく見える
2018/11/02 12:03 「トラピスチヌ」が覚えられず、何のことかと思っていたけれど、「トラピスト」の女性形(Trappistine)だった。現代風だと「トラピスティーヌ」。これなら覚えやすい。
2018/11/02 12:21 紅葉も楽しめる
2018/11/02 12:33 昨夜の函館山が寒く、ホテルの部屋が乾燥していたせいか、喉がちょっとだけ微妙。
2018/11/02 13:54 老舗呉服店はパン教室に
2018/11/02 14:00 函館の坂は、ちょっとサンフランシスコを思わせる@基坂
2018/11/02 14:33 悠然とした飛び方をするカラスが多い@旧イギリス領事館
2018/11/02 14:43 14:40分に函館山に日没@元町
2018/11/02 14:56 あちこちが絵になる
2018/11/02 15:21 iPhoneの電池が残り1%に。一日持たないのは初めて。
2018/11/02 15:22 あ、バスでちょっと充電したのに。念のためにモバイルバッテリーを持ってきてよかった。
2018/11/02 16:35 市電と徒歩でこんな最果ての地にまで来るとは@立待岬
2018/11/02 16:48 事前に行こうかなと考えたところにはすべて行った。こんな珍しいことがあるなんて。
2018/11/02 16:49 カラスはどこへ帰るのだろう?
2018/11/02 17:21 妙なことに日本語まで間違えている、市電の指さし通訳カード。運転士に伝えるのは「やめて」ではなく「とめて」のはず。
2018/11/02 17:34 今回の旅行が決まるのと相前後してやたら函館の情報が入るので妙な縁を感じていたのだが、明治維新・戊辰戦争・箱館戦争150年だからですね。むしろ、そんな年に「サイコロ旅行」で初めての函館に来ることになったのが不思議。
2018/11/02 21:08 トラピスチヌは明日にすべきだったと今ごろ気づく。明日午前中は何をしよう?
2018/11/03 10:10 30年ぶりくらいの競馬場。馬は走っていないのに、他所の馬券を買う人で屋内はそれなりに賑わっている。函館山がきれいに望める
2018/11/03 10:23 新しく小綺麗な建物で、屋外席ですら禁煙。外れ馬券も散っておらず「やさぐれ感」はあまりない。
2018/11/03 10:38 単勝で一枚だけ買ってみた。機械に受け付けてもらえず、係員の世話になる。こんな複雑なマークシートを使いこなしているおっちゃんたちはすごい。
2018/11/03 10:55 単勝1.1倍の大本命が勝利して外れ。それにしても、未勝利馬のレースなのにどうしてみんなこの馬が勝つと知っていたんだろう?
2018/11/03 11:38 津軽海峡ってこんなに狭く見えるのに、ブラキストン線が通り、中央部分は公海だなんて。
2018/11/03 11:40 なぜ函館に熱帯植物園が・・・
2018/11/03 12:25 函館空港着。空港まで歩いてきた最初の人物かもしれない。
2018/11/03 13:15 食事中に出発便遅延のアナウンスが聞こえたのでちょっと緊張して調べたら、5分だけだった。誤差の範囲だ。
2018/11/03 13:49 搭乗完了
2018/11/03 16:05 最後にえらいことに・・・ 大阪モノレールが動かなくなったばかりで、運転再開の見込みが立たず。「誤差」の5分が効いてきたか。熟慮の末、とりあえずバスで新大阪に向かうことにする。吉と出るか。
2018/11/03 16:07 大阪モノレール公式ツイッター、役立たず。
2018/11/03 16:11 大阪モノレール、運転再開したらしい。何のために新大阪くんだりまで。短気は損気か。最低!
2018/11/03 16:22 タクシーも考えたのだが、5000円近くかかりそうなので断念した。2000円くらいなら乗るんだけど ^^; 庶民はつらいよ。
2018/11/03 16:25 大阪モノレール、中央環状線沿いでまったく見なかったけど、ほんとに再開? いずれにせよ、こっちは新御堂が渋滞気味。
2018/11/03 17:02 なんと、家人が乗っているバスに乗り込んで自宅に向かうことに。こんな偶然ある?(特に嬉しいわけではない ^^;)
2018/11/03 17:05 バスが接触事故を起こした・・・
2018/11/03 17:08 バスは悪くないんだけど、いろいろあるなあ。
2018/11/03 17:23 後続のバスに乗車。後続がわりと早く来てよかった。
2018/11/03 18:03 無事帰宅して、ケーキとカフェラテで ほっとひと息
2018/11/03 19:31 一昨日の午前に家を出たのが遠い日のような気がする。かなり濃い経験だった。

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2018.11.01

●♪はるばる来たぜ函館へ

 逆巻く波も乗り越えず、後を追うひともおらず、大間崎から べた凪の津軽海峡をあっという間に飛び越えたけれど。

 ツイッターを随時更新しますので、よろしければご笑覧ください。
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2018.10.26

◆秋のツクツクボウシ

 今日お昼ごろ、職場でツクツクボウシが鳴くのを聞きました。

 10月も末に近いというのは、個人的にはもっとも遅い記録かもしれません。

 ネットで検索すると、11月に入ってからでも鳴くことがあるようですが。

 たったこれだけの備忘録ですみません。

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2018.10.17

◆♪はるばる行くぜ どこかに〜

 一昨年出かけたアイスランドでもらった、いわゆる「マイル」の期限が切れるという通知が来て、どうせ大したことはないだろうと思いながら調べてみると、訳のわからない「どこかにマイル」というのをやっていて、6000マイルあれば「行き先は選べないが国内どこかに往復できる」という。
(家人と息子はなぜか五千何百マイルだったのでどこにも行けない。まあ、いずれにしても忙しくて行けないんだけれど。)

 出発日時と帰着日時を指定すると、その時間帯に発着する(おそらく)空(す)いた便が候補として4箇所挙がる。そのうちの「どこかに」行けるということらしい。

 どこに行くかは選べない。

 最初やると、確か、東京・福岡・宮崎・但馬みたいな感じだった。いかにもぱっとしない。
(該当地域の方々、申し訳ありません。短期間で空港発着ということを考えると・・・ということです。それに、すべて行ったことがありますし、但馬なら車で行きます)。

 気が弱くて正直な私は、それでも、「上記のどこかに行く」みたいなボタンを押しそうになった。

 ところが、すんでのところで再検索できることに気づいてやってみると、札幌や那覇なんかも出てくることに気づいた。
 何度やっても大丈夫なようなので、録画したテレビドラマを見ながら調子に乗ってやっていると、熊本や長崎や秋田や花巻、出雲なんかも出る。

 しかし、そのうちどこが当たるかわからないので、少なくとも、4つの中に東京や但馬のあるのは避けようと思った。
 せめて、札幌・仙台・熊本・那覇くらいになれば、どれになってもまあ許せそうだ。それでも、すべてに行ったことがあるので、できれば行ったことがないところがいいなあ・・・と思いながらクリックを続ける。

 十数回ではきかないだろう、数十回やってみて、私の指定した日時で出る地名のリストが、おぼろげながらわかってきた。
 諦めて「上記のどこかに行く」みたいなボタンを押す気には、なかなかなれない。

 そうこうするうち、ふと気づいて、出発時刻を遅らせてみることにした。

 なんと!、いままで見たことのなかった、屋久島や隠岐の島が顔を出したではないか!
 函館もある。
(行きたい場所の発着時刻を先に調べておけばよかったんでしょうね、相変わらず愚かです。)

 いずれも行ったことはないし、特に屋久島ならぜひ行ってみたい。

 がんばれば、屋久島・隠岐の島・函館・那覇のゴールデンカルテットが揃うのではないかと思ってしばらく試したが、そううまくはいかない。相変わらず、東京や但馬も邪魔をする。

 結局、屋久島・隠岐の島・函館・花巻になったところで手を打った。「どうか、花巻になりませんように」(すみません、行ったことがあるからだということでお許しください)

 どこに行けるかは後日決まるというので、屋久島と隠岐の島のレンタカーを調べたりしていた。

 が、決まったのは函館だった。
 屋久島や隠岐の島でなかった がっかり感と、花巻じゃなくてよかったという安堵とが ないまぜになった「ちゆうくらゐなりおらが秋」である。
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 函館ならレンタカーの必要もないし、費用も浮くと思って自分を慰めている。
 北海道には何度か行って、そのうち2回は1周に近い感じで移動したのだが、函館のある南西の端っこの方だけは行ったことがない。

 屋久島にはもちろんもっとも行きたかったのだが、ふと、「いや、隠岐の島が一番ではないか」と考えた。

 屋久島や函館には、このままの人生が続くとすればいずれ行くだろう。
 しかし、隠岐の島に、たとえばひとり10万円(往復航空運賃と宿泊代)かけて行くかといえば疑問である。
 「マイル」というのは、まさに隠岐の島などに行くのに使うのが正しい使い方だという気がする(今回は選べなかったけれど)。
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 ともあれ、飛行機で北海道に飛ぶ機会があるとは考えていなかった。まして、函館(一都市)だけ見て帰ってくるような旅行もほとんどしたことがない。

 「マイル」や「ポイント」などというのは好きではないが、ふだんしないことをするきっかけになるのは悪くない気がする。

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2018.10.08

◆せいぜい100km

 快晴と言っていい天気だったので、久しぶりにというべきか(いま調べたら8月22日以来だった)、朝からバイクで遠乗りした。

 目的地を探すのに苦労して、結局何の目論見もなく日本海に出、気になっていたイタリアンで昼食をとり(量が多すぎて値段が高すぎる)、高浜と大飯の原発があるそれぞれの半島の先端まで行ってきた。

 食事と休憩以外、ずっと走っていたが、8月より楽だったのは気温が下がったからだろう。
 外気温が20℃を切ると、ちょっと寒いくらいに感じる。

 走行距離は320km弱。朝出るのが少し遅かったとはいえ、日中ずっと走っていてもその程度だ。

 そりゃそうだろう、平均時速40km(信号や「止まれ」を考えるとそれでもけっこう大変です)でフルタイムの8時間真面目に走り続けて、やっと320kmなのだ。
 食事や休憩だって必要だから、観光らしい観光などしなくても、これで10時間以上かかってしまう。

 早朝に出るとか夜遅くまで走るとかしない限り、この辺が一つの限界なのかもしれない。体力的にもこれ以上走るのはちょっときつい。

 320kmといっても、片道だと160kmになる。道はぜんぜんまっすぐではないし、同じルートを戻ってくるわけでもないので、高速道路を使わないで日帰りで出かけられるのは、せいぜい半径100kmくらいの範囲ということになる。

 そう思って地図を見ると、8月に行った丹後半島がちょうど100km(あの時は行きに高速を使った)、琵琶湖の北端や敦賀もちょうど100kmくらいだ。先日クルマで行った豊岡の出石も100kmである。

 その辺が関の山だということを感覚的によくわかっているらしい。

 意外にも、伊勢や鳴門や赤穂が100kmのちょっと先だが、北に向かう以外だと高速の利用が必須となる。
 琵琶湖だって、少なくとも京都東I.C. までは名神に乗らないと、とても平均時速40kmでは走れない(先日、大津の岩間山に行ったときには20km/h以下で、着いたら日没だった・・・)
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 100km圏より先に足を伸ばすには、高速道路を利用するしかない。

 いや、もちろん、これまでだって使わなかったわけではないのだが、とにかく料金がものすごく高いし(たとえばシンガポールのような特殊な国を除けば世界一高い)、走っている時間が単なる修行となる。特にバイクの場合はそうだ。

 それもこれも我慢して、これからは日帰り100km圏の壁を打破すべく、高速道路をもっと積極的に使おうか。

 でも、通行料とガソリンだけで1万円も使って、そこにどんな素晴らしい目的地があるというのだろう?

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2018.09.29

■「緊急事態」の多さ

 iPhone 7 Plus の iOS を12にしてから、なぜか Flightradar24 が「お知らせ」を出してくるようになった。それまではまったくなかったのに。

 Flightradar24 とは、その筋では有名な、世界中を飛んでいる飛行機の情報がリアルタイムで見られるアプリケーションである。

 もちろん「お知らせ」は止められるのだが、しばらくは出るにまかせておくことにした。

 すると、驚いたことに、毎日のように数件の Squawks 7700(緊急事態宣言)が出ていることを知った。

 ついさっきも、スペインのマヨルカ島のパルマ空港を飛び立ってイギリス南西部のエクセターに向かっていた飛行機が、緊急事態を宣言して、スペイン本土に少し入ったあたりからパルマ空港に引き返してきていた。

 気づいたときには、あと数分で着陸というところだったので、無事を祈りながら画面を眺めていると、(おそらく)通常通り着陸して滑走を終え、滑走路端近くで速度がゼロになったのを見て安心した。
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 ふつう、航空機に何か異常があったときには、地上の航空施設に連絡をとり、緊急事態の宣言を行うかどうかを機長が決める。
 宣言すれば、他のすべての機に優先して配慮される。

 その時、トランスポンダー(自動応答装置)の数字を 7700 にセットして、周囲に緊急事態であることを知らせることになっている。
 (ちなみに、無線で音声通話ができなくなれば 7600、ハイジャックされたら 7500 にセットする。)

 その緊急事態、7700 が、平均すると毎日2〜3件出ているような感じなのである。

 ものすごい数の飛行機が毎日世界の空を飛んでいることを考えると、多いという気はしないものの、そんなに緊急事態が宣言されているとは知らなかったので、ちょっと驚いた。

 もちろん、これまでに私が把握した 7700 は、すべて無事に(けが人もなく)着陸している(と思う。ニュースになっていないようなので)。

 先日、ニューギニア航空機がミクロネシアで滑走路をオーバーランして珊瑚礁の海に突っ込んでしまった(幸いというか、けが人は一人だけだったらしい)事故があったが、あれが 7700 を出していたかどうかは把握していない(おそらくそんな暇はなかっただろう)。
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 飛行機は、実につまらない理由でフライトをキャンセルしたり引き返したりする。

 あまり飛行機に乗らない私の経験でも、飛んでくるのを待っていた自分の乗るべき飛行機が、いったん出発空港に引き返してしまったためにずいぶん遅れたことがあった
 その原因は、「ドアがきちんと閉まっていないという表示が飛行中に出た」というだけのものであった。
 単なるインジケーターかセンサーの故障で、実際上、何か不具合があったわけではない。それでも、大阪から青森に飛んでくる途中、新潟まで来ていたのに引き返してしまったのだ。飛んでくる方が早いのに。

 でも、そういう場合には別にエマージェンシーを宣言したりはしない。もししていたら、世界中で毎日何百何千という 7700 が流されてしまうだろう。

 では、毎日のように数件流れる 7700 の中身は何なのだろう? さすがの Flightradar24 もそこまでは教えてくれない(と思う。調べたことはない)。

 たとえば双発機の場合、2つあるエンジンの片方が停止すればエマーを宣言することになっている。そういう例が多いのだろうか(念のため、単にエンジンが1つ止まっただけなら、双発機はふつうに飛行を続けて安全に着陸することができます)。
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 いずれにせよ、あらゆる乗り物の中で旅客機がもっとも安全なものの一つであることは、いろんな統計から見て間違いない。

 乗るときは、大船(大飛行機)に乗ったつもりでいたいと思う。

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2018.09.05

■白馬・八方池

 昨年は行けず、「またいずれ行くつもりでいる」とここに記した白馬の八方池に、もう今年行くことができた。

 「またいずれ」というのは、あっという間に数年経ち、それが20年30年になり、ついには・・・という可能性の高い表現なので、珍しいことだと思う。

 しかも、去年は一人旅だったが、今年は当初家人と2人で、後に息子も行くことになり、結局家族3人で出かけられることになった。
 特に2日目は、人生で何十回もないレベルの充実感があった。

1日目
・日本庭園付きの手打ち蕎麦屋(現地で検索)
・安曇野ワイナリー(家人の希望。ヨーグルトを購入して飲む)
・碌山美術館(家人の希望)
・白馬のペンション(泊)
・近くの鉄板焼きの店で夕食

2日目
・八方池
  ・黒菱第3リフト下まで車で
  ・リフトを乗り継いで八方池山荘へ
  ・急なガレ場の尾根を八方池へ
  ・昼食
  ・戻る
  ・八方池山荘でルリビタキのカラビナを購入
  ・黒菱平に降りて鎌池湿原を散策(ホオアカを撮影)
  ・さらにリフトで下へ
  ・車でペンションへ
・ペンションで夕食(泊)

3日目
・古民家群と棚田の青鬼集落
・親海湿原
  ・姫川源流
・安曇野でイタリアンの昼食(現地で検索)
・道の駅きそむら(本つげの櫛を購入)
・妻籠(車窓観光)
・馬籠(徒歩観光)
・中津川でうどんの夕食
・23時過ぎ帰宅

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2018.09.04

■愚者は経験から学ぶ

 ものごころついてから台風はたぶん百回以上経験しているが、ほとんどは「この程度か」といったものであった。

 そのくらいでも、台風が過ぎると道の上にいろんなものが散乱していたりする。
 しかし、瓦屋根が飛ぶなどというのは画面の中だけのことで、台風が危険だとか怖いとかいうのを感じたことはほとんどなかった。

 ただ、今回近畿地方を直撃した台風21号は、これまで経験した台風とは違っていた。
 半世紀以上を生きてきて、これほどの暴風は初めてである。

 家が、震度2くらいのレベルで揺れる。
 6月の大阪府北部地震のために近所の屋根にかけられていたブルーシートが空を飛んでいく。
 木々は折れんばかりに暴れ、電線が縄跳びのように揺れる。
 鳥もなすすべなく、木の枝と同じように飛ばされている。

 「何か飛んできたら・・・」と思いながらも、どこかで たかをくくってそれらを眺めていると、突然、ガーンともバーンともつかない もの凄い音がして、家に何かがぶつかったのがわかった。

 見ると、すぐ横の雨戸が内側に凹んでる。いつも台風の時は、念のためにと雨戸のついている窓はぜんぶ閉めているが、それが役に立ったのは初めてだ。
 もし閉めていなかったら、別の窓から外を眺める家族3人に向かって、近所?の瓦がガラスを突き破って襲いかかってきていただろう。

 風が小やみになってから見ると、雨戸の外のベランダに黒いスレート瓦が数枚、砕けて散らばっていた。
 後記:フェンスも一部折れ曲がっていた。
    葡萄のための竹垣もとどめを刺された。

 家人の実家は、玄関引き戸のガラスが2枚とも割れたという(後記:1枚だった)。
 後記:先日の大地震には耐えた裏のブロック塀が倒壊していた。

 外を見ると、近所で少なくとも3軒の瓦が飛んでいる。
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 もちろん、そんな被害は軽微なものだ。いつものように、画面の中ではさまざまな被害が報道されている。特に関西空港がひどいようだ。

 以前と違って facebook や twitter なんかもあり、友人知人の被害や、報道されないもろもろも知ることができる。
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 「愚者は経験から学ぶ」というが、たとえ半世紀であっても、自分の経験則でものごとを判断するのは確かに愚かなことだ。

 しかし、歴史から学べば賢者だと言えるだろうか。

 今回くらいの台風なら、歴史から学んでいれば十分だったかもしれない。
 だが、知りうる限りの歴史にさえ現れていない事象が、これから起こらないとも限らない。

 いつもそれに怯え、怖れていては、まともに生活ができなくなってしまうだろう。
 それでも、想像力を鍛え、それを駆使して「想定外」を言い訳にしない姿勢がますます大切になりそうだ。
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 これから台風の影響を受ける地域のみなさまへ

 いくぶん弱くなったとはいえ、これまでの台風とは違います。避けられる被害は受けないよう、十分警戒なさってください。

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2018.09.02

■小人閑居して・・・(その2)

 長い夏休み最後の日、急に思い立って兵庫県の出石にひとりで出かけた。

 出石町だったはずが、いつのまにか豊岡市になっている。まあ、前回行ったときにはすでにそうだったかもしれない。

 出石には数回行ったことがあるが、昨日偶然、日本では珍しい、磁器の産地であることを知った。
 これまで迂闊にも出石と焼き物を結びつけたことがなかった。しかも磁器。私は陶器にはほとんど興味がないが、磁器はちょっとだけ好きである。

 長い休暇を家でだらだら過ごしたまま最終日になったので、天気もよさそうなことだし、出かけてみることにしたのだ。
 朝になっても悩んでいたが、現地で歩き回ることとゲリラ豪雨の可能性とを考えて、バイクではなく車にした。往復6時間。結局、雨には遭わなかった。

 ネットで評判のいい官兵衛というお店で田舎蕎麦と皿そば2枚を食べ(トップ?の近又という店は大行列で諦めた)、(おそらく)すべての窯元を回る。とはいっても、5つほどだ。

 案に相違して好みの磁器は少なかったが(壺や酒器、湯呑みやお皿が多い)、外側が白磁、内側が青磁になっているカップを買った。
 もう一つ、別の窯元のマグカップを買おうかどうしようか迷ったが、また次回ということにした。
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 これを書き始めた動機は、標題である。

 私のような小人が閑居すると、さすがに不善は為さないまでも、暇に任せていろいろ買ってしまう。ふだんはあまりモノを買わないのだが。

 というわけで、休暇中に買ったものをリストにしておこうと思った。

・ルータ用ヒートシンク
・ダマスカス鋼風土佐包丁
・毛抜き
・ハスカップ(果実)のジャム
・パジャマ
・靴下
・スティック掃除機
・ルリビタキのカラビナ
・本つげの櫛
・白青磁のカップ
・トレッキングシューズ(予定)

 うーん、私としては驚くほどの散財である。

 この中でまあ必要なのはパジャマと靴下だけだ。
 あ、トレッキングシューズもか。これはまだ買っていないのだが、白馬の八方池を往復した翌日だったか、ソールが前からべろんと剥がれているのに気づいた。そんなに使ったつもりはないのだが、経年劣化が激しいらしい。

 ふだんあまり買い物をしないものだから、仕方なしに買わされるのはけっこう嬉しかったりもする。典型的なのは車のタイヤだ。
 トレッキングシューズはタイヤほどは高くないので、ちょっと楽しみである。

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2018.08.24

★ひょんなことから『サラダ記念日』

 高知を旅行中、若い女性と話していて『サラダ記念日』を紹介したくなった。

 俵万智がちょうど彼女たちの年齢のころに編まれた歌集でもある。

 データがどこかに眠っていたよなあ・・・とハードディスク(違った、ソリッドステートドライブ(SSD)だ)の中をあさるも、見つからない。

 仕方ないので、以前購入したエクスパンドブックからデータを引っ張り出して、自分でデータベースを作ることにした。
 一点だけ、目を通しながら手動でやらざるをえない工程があったので、結局全歌を読み直すことになった。

 こんなのあったっけ・・・という歌(数は少ない)から、完全に暗唱できるものまで、懐かしく読み返した。

 ものはついでと、次の日に『かぜのてのひら』、その次の日に『チョコレート革命』も同様にデータベース化した。
 データベースとは言っても、ワンレコードに一首ずつ、それぞれに歌集名と小見出しをタグとしてつけた程度のものである。

 これら2つの歌集も、同じように、全歌おさらいすることになった。
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 俵万智の著作はたくさんあるが、純粋な歌集は5つしかない。

 第1から第3歌集までを一気に検索できるようになったのだから(ちなみに、全1267首に「愛」は72回、「恋」は45回出てきます)この際、第5歌集までぜんぶ作りたくなったが、手元に本もデータもないのでまた後日に回すことにした。

 もし娘がいたら、その年齢にあわせて順番に俵万智の歌集をプレゼントしていくのもいいなあ・・・とちらっと思った。

 まあでも、現実問題としては、子持ち男と不倫されたりシングルマザーになられたりしてもちょっと困るんだけれど。

 娘がいなくてよかった・・・のか?

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