■マリー・アントワネットの首飾り
フランス革命前夜の裏面史。事実に基づいているという。感想割愛。
それにしても、枢機卿が生涯「不信心」であったことを「不心身」だったと出す締めくくり部分の字幕は、かなり致命的。そんな単語、あれへんやん。だいち、読み方も違うやん、古語じゃあるまいし。どうやったらこんな誤植できるん?
キャラからして、一瞬「不死身」だったのかと勘違いした。だいたい、映画の字幕ってひどすぎる。字幕に頼って見てるんだから、もう少し何とかして欲しい。
(The Affair of the Necklace, 2001 U.S.A.)
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