◆ブリジット・ジョーンズの日記
登場人物の英語に違和感があると思っていたら、イギリス映画のようだ。相手役のコリン・ファースなど、絵に描いたようないやらしいオックスフォードイングリッシュに聞こえた(ケンブリッジ出身という設定だったけど)。アメリカ映画ばかり見てるからなあ・・・
人気を博したらしい理由がわかるようなわからないような。個人的には、この映画を楽しむには年を取りすぎているかも。あと、誤解されるのを厭わずいえば、やっぱり女性向きかな。
主役のレニー・ゼルウィガー はこの役のためにあれほど太ったらしい。大したものだ。太っただけで胸がああなるとは思えないのだが、あれはフェイクなのか。
それにしても、この映画のどこがR指定なのか理解に苦しむ。
(Bridget Jones's Diary, 2001 U.K.)
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