◆バードウォッチングに行こう
日本野鳥の会大阪支部が主催するバードウォッチングに参加した。たぶん、十数年ぶりだ。リーダーの方が前にお会いしたときと全然変わってらっしゃらなかったのが不思議だった。互いに並行して年を取ったからか。
それにしても、総勢70名近い参加者のほとんどが老境に入った方々である。40歳以下の大人は2〜3人か? 50歳以下にしても、おそらく数人である。子どもも数人。
なぜこういうことになるのか。中年・壮年の男女には休日にのんびり鳥なんか見ている余裕がないのかとも思ったが、鳥見でなければ、暇そうな人々が街にあふれている。若者にしてもそうだ。
そういえば、日本野鳥の会大阪支部のウェブサイトのカウンタは、今現在、14784である。この少なさは異常だ。今年1月1日に開設したこのページでも、実質1万を超えているというのに。
みなさん、双眼鏡(8倍ぐらい)を持って、鳥見に出かけませんか。日本野鳥の会のウェブサイトで、探鳥会のスケジュールをご覧ください。ほとんどの場合、誰でもまったく自由に気兼ねなく参加できます。各支部のサイトには、これ以外の探鳥会の情報もあります。
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