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2004.06.01

◆珍しくトンカツなぞ食べると

 昼食に入った店でのこと。湯呑み茶碗になにやら字が書いてある。そこら中の字を読むのが趣味のような私は、もちろん、きちんと全部読んだ。以下のような処世訓であった(順番は怪しいがほぼ原文通り)
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 人生の修行

 苦しいこともあるだろう
 泣きたいこともあるだろう
 不満なこともあるだろう
 腹の立つこともあるだろう
 つらいこともあるだろう

 それらをこらえていくのが人生の修行である
=====
 いや、それはもしかしたらそうなのかもしれませんが、昼飯にトンカツを食いながら湯呑みに説教されたくはない。何でこんな辛気くさい湯呑みを使っているのかよくわからない。客を暗い気分にさせたいのだろうか。

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