■平城宮跡北側で鳥見
愛鳥週間だということで、奈良県主催の探鳥会。思いがけず、野鳥の下敷きや冊子、シャープペンシルなどをもらってトクした気分(笑)
冊子は何と、22年前から版を変えずに増刷を重ねたもので、載っている双眼鏡は、私が自分で買った最初の双眼鏡。なにやら嬉しいような時代錯誤のような。
ヨシガモ・ケリ・ダイサギ・セッカなどが収穫。後で、アマサギがいたとか、ヒクイナの声を聴いたとか・・・ おいおい、言ってくださいよ。
県の担当者、あれが仕事だとは羨ましい。まあ、年に1回のことかもしれないけれど。
それにしても、そこそこ興味を持っている担当者と、いやいや仕事をしてるようにも見える担当者の落差が大きかった気がする。適材が適所に配属されるとは限りませんからね。
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コメント
最近はすっかり鳥見ブログの趣ですね。楽しんでいらっしゃる様子がよく伝わってきます。大阪からこちらにやってきてから(自然が豊かです、笑)、今まで見たこともない鳥がいろいろいるのに気がつきました。鳴き声も聞き覚えがありません。きっとわかる人には珍しくもない鳥なのでしょうが、私にはとても新鮮です。
投稿: morio | 2005.05.15 23:53
鳥見ブログには、もっと内容のある、きれいな写真付きのがたくさんあるので、その線ではダメですね。いや、どの線でもダメかな。勝ち負けではありませんが(笑)
この季節に東京で見られる鳥は侮れません。もうそろそろピークは過ぎたかもしれませんが、渡りの最中なので、さまざまな鳥が見られます。少なくとも私にとっては圧倒的に「珍しい鳥」が多いと思います。
この機会に是非、カメラだけではなく双眼鏡を持ち歩き、鳥を見てみてください。ハマるかもしれませんよ(morioさんがハマると恐いことになりそうですが)。
投稿: Wind Calm | 2005.05.16 18:24