■ロスト・イン・トランスレーション
ソフィア・コッポラ監督、ビル・マーレー、スカーレット・ヨハンソン。
日本を舞台にしたハリウッド映画?の中では1番だと思う。もちろん細かい突っ込みは入れたくなるが、それは瑣事である。
日本語話者のために、日本向けDVDには日本語の台詞部分だけを韓国語に吹き替えるモードがあってもいいと思う(←この意味はご覧になればわかります)が、それは望みすぎか。
蛇足ながら、見終わった後でも映画の題名の正確な意味がわからない。いや、これは内容と題名の相関がどうだとか難しいことを言っているのではなくて、単にどう訳せばいいのかわからないだけ。だれか教えてください。
(Lost in Translation, 2003 U.S.A., Japan)
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コメント
こんばんわ。
日本版は韓国語吹き替えもあったんですね!?へぇ~。
題名もどう関係あるか知りたいですが、
最後ななんてささやいたのかもしりたいです。
投稿: きよ | 2006.01.18 19:06
コメントありがとうございます。韓国語吹き替えはなかったと思います。
日本語のわからない主人公たちや鑑賞者の視点に立てるように、日本語のわかる人向けに、日本語部分を韓国語(など)に吹き替えたモードがあればよかった、という意味で書きました(まだわかりにくいですね)。
日本語の台詞の意味がわかってしまうと、be lost できないんですよね・・・
投稿: Wind Calm | 2006.01.18 19:54