●今度は・・・
夜、ウォーキング?をしていると、何やら黒くて大きいものがうごめくのを連れが見つけた。アスファルトの上だ。
「これ何? ゴキブリ? すごくおっきいけど」
ほとんど真っ暗な道だが、近づいてみると、紛うことなきカブト虫のメスである。大きい。
手に持っていたDVDが入っている封筒に載せて持ち上げると、懐かしい匂いがした。
匂いだけでもカブト虫だとわかる。例によって、連れには認識できないらしい。
とても元気だ。でも、近くにクヌギとかそういうのがありそうな場所ではない。飼われてたのが抜けだしたのだろうか。いずれにせよ、この様子なら大丈夫だろう。近くの木の上に逃がしてやった。
まだ何とか、蝶が舞い、鳥が来て、イタチが駆け抜ける住宅地。カブト虫だっていてもおかしくはないか?
いずれにせよ、これ以上自然がなくならないことを願う。
| 固定リンク | 0
「環境・自然」カテゴリの記事
- ■コルクとの新たな出会い(2024.09.02)
- ★今年は能登へ(2024.04.30)
- ■ニュージーランドで見た鳥(2023.09.19)
- ★モンゴイカはモンゴウイカ(紋甲烏賊)だと思っていた(2022.12.17)
- ●ひさしぶりに写真を更新いたしました(2022.11.13)
コメント