●初夏の候
早春とは思えぬ、初夏のような陽気。車の外気温計は25℃を示したりしていた。
淀川河川敷のお父さんたちは半袖のTシャツ姿。カワアイサは既に夏羽になっている。
ベニマシコ多数、カンムリカイツブリ、ミヤマホオジロ、クイナなど、充実した鳥見だった。アリスイやホオアカを見たという方も。
もはや新緑という趣の木々もあるし、気の早いソメイヨシノ?は3分咲き・・・
天気図を見ると、まるで太平洋高気圧に覆われた夏のような感じ。だが、この陽気も今夜あたりで終わり、寒冷前線が通過して荒れ模様になりそうである。
その後はシベリア寒気団が南下するのだろうか。初夏から真冬へ? 鳥たちも我々も大変だ。
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