★もしも私が大統領だったら・・・
ロビン・ウィリアムズ、クリストファー・ウォーケン、ローラ・リニー(アメリカを売った男)、ジェフ・ゴールドブラム(ジュラシックパーク)など出演の名作。なのにこれも、劇場未公開なのだという。
いったい、誰がどんな基準で劇場公開作品を選んでるんだろう。劇場に滅多に見に行かない私のような者が嘆くのもアレなんだけど・・・
まあ、予定調和的な甘さはちょっと気になるものの、この種の映画はそういうふうにまとめるしかないのだろう。
政治風刺の得意なコメディアンが、アメリカ大統領選に立候補して・・・というお話。
ぜひご覧ください。
(Man of the Year, 2006 U.S.A.)
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コメント
私は『Back to the future』の一場面を思い出しました。
確か、マーティが誰かに次の大統領を尋ねられて、レーガンと答えたところ、その場に居合わせた黒人の掃除婦が『映画俳優が大統領に成れるんなら俺だって大統領に成れるな』と言ってたような。
映画の作成時には単なるジョークのつもりだったのかも知れないけど、二つとも現実に成ったのが印象的です。
この映画も面白そうですね。さっそくTSUTAYAに行ってみます。
投稿: Ashgarden | 2008.12.09 21:20
私の記憶ではレーガンはマーティの時代に既に大統領で『映画俳優が大統領なんて!』というのはドクの台詞で、黒人の掃除夫がマーティに「市長になれる」と言われてからその気になり、店の主人に馬鹿にされていたのは別の場面・・・というものです。
https://trinity.air-nifty.com/divine/2004/11/post_9.html" target = "blank" >以前見た映画を2度目に見て気づかないこともあるぐらいのなので、ほんとのところはどうかわかりませんが・・・
投稿: Wind Calm | 2008.12.10 22:33