■左側通行に変更
地震やら津波やらでサモアが大変なことになっているらしい。
「どんなところだったっけ?」と思ってネットで調べてみると、おもしろいことが見つかった。何でも、最近(今月!)、車が右側通行から左側通行に変わったばかりだというのだ(アメリカ領サモア(東サモア)ではなく、サモア独立国(西サモア)の話)。
1978年の沖縄みたいな特殊な事情があるならともかく、どうして今、そんなことをするのか興味を持った。
しばらく考えてわかった気がした。おそらく、安い日本の中古車が増え、右ハンドルだから右側通行では危ないのではないか、と考えたのだ。
ロシアの極東では、確か、同じような理由で右ハンドル車の運転を禁止するとかしたとか報道されていたと思う。
まさか、ロシアが左側通行に変えるようなことはあるまい。小国ならではのワザである。
記事を読み進めていくと、理由は2つあるらしい。ひとつは、他の南太平洋諸国と同じにすること(絶海の孤島だからあまり関係あるとは思えないけれど)、もう一つは、オーストラリアやニュージーランドからの安い中古車の輸入が見込めることだという。
私の推理は、当たらずといえども遠からずだったというところか。
世界の標準が右側通行みたいに言う向きもあるけれど、国の数で言えば左側通行も少なくない。1/4といったところだろうか。
まあ、旧イギリス領とかを別にすれば日本ぐらいで、どうして日本だけヘンなのかという気もするけれど。
いずれにせよ、左側通行から右側通行へ変えた国は多いのだが、その逆はほとんどないようだ(ナミビアだけかもしれない)。
左側通行が増えると、何だかちょっと嬉しいのが不思議だ。
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ともかく、被害が少しでも小さく、復興が一日でも早いことを祈る。
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