■ボクって青年だったのか・・・
菅第二次改造内閣が発足し、官房長官になった枝野幸男氏(46)がしゃべっているのをラジオのニュースで聞いた。
「老壮青のバランスの取れたそれぞれの持ち味を生かせる布陣」(nhk.or.jp)なのだそうである。
聞いている間に少なくとも2回「「老壮青」を繰り返した。
言うまでもなく、老年(老人)・壮年・青年のことである。
老人といっても最高齢で72歳、この時代だとまだまだ行ける気はする(あくまで年齢だけの話です)が、それはまあよい。
壮年は、いて当然だ。
でも、「青年」って何だ? 一番若いのは蓮舫氏で43歳、その他に40代は枝野氏を含めて3人いるだけだ。30代はもちろんいない。
ということは、40代のこの4人が「青年」だというのだろうか。
いくら史上最年少の官房長官とはいえ(たしかにちょっと若すぎると思う)、「青年」はいくら何でもあつかましくはないか。
それだと私も青年だということになってしまう。
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公私ともに?それどころじゃないのだが、無駄口を叩いてみた。
明日の雪がひどくなければいいんだけれど・・・
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