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2011.10.10

◆母と子

 ナオミ・ワッツ、アネット・ベニング、サミュエル・L・ジャクソン。

 スティーブ・ジョブズの生い立ちを知ってからそれほど日をおかずに見たのはもちろん偶然なのだが、こういうのを偶然と思わないで何かの引き合わせだと思うことが大切なのかもしれない。

You have to trust in something — your gut, destiny, life, karma, whatever.

 日本における事情もほとんど知らないけれど、アメリカにおける、望まれない子を里子に出す形での養子縁組というのはかなり頻繁に行われていて、だからジョブズのような、あるいはこの映画のようなドラマが日々繰り広げられているのだろうか。

 まだ途中までしか見ていないのだが、それでも名作なのはわかる。

 邦題は、『愛する人』。

(Mother and Child, 2009 U.S.A., Spain)

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