■とうとう産卵
今朝、飼っている文鳥が産卵しているのが見つかった。
いかにも時季外れだが、人工的な環境にいるので仕方がない。
一歳半を超えているので、もう成鳥だということなのだろう。雌であることも確定した。
が、一羽で飼っている鳥なので、産卵することには害しかない。体力は消耗するし、産卵がらみの病気にかかる可能性もある。
卵の重さを量ると1.7gあった。体重が23gくらいなので、7.4%のものを産み落としたことになる。これが私だとしたら5kgだ。恐ろしい数字である。
体重50kgの女性だとすると3.7kg。大きめの赤ん坊を産んだのと同じだ。
これ以上産卵しないように、巣みたいにして閉じこもっている水浴びの容器は取り外した。息子が体を撫でるのもやめさせた。
申し訳ないけれど、今後、卵は産まないで元気に過ごしてほしい。
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