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2019.02.02

◆膝蓋骨骨折・・・

 とはいっても、私の脚でもなければ、大した怪我でもない。

 それでもとにかく、膝蓋骨(ヒザのお皿)を骨折して全治3か月!を宣告されたのは事実だ。
 家人の右脚である。

 職場で電話線に足が絡まって転び、膝をしたたか打撲したそうだ。電話線がループ状に立ち上がっているところへ靴を突っ込んでしまったという。

 見たところぜんぜん大したことはないし、まあふつうに歩けるのだが、本人は結局医者に行くべきだと判断して2日後には受診したので、それなりのことだったのだろう。

 念のため車で送っていき、待ち時間に私も皮膚科に行って、数年越しの気になる箇所を診てもらった(良性の血管腫だった)。
 こちらは10人以上待っていて、向こうは2〜3人なのに、いっこうに終わったという連絡がない。会計待ちの間にLINEを見ると「ギプスをつけることになりました」という。ええっ!!!

 そんなものをつけたら、さっそく歩けなくなるじゃないか。

 ・・・と思ったが、なんかよくわからない、バイクのプロテクターみたいな取り外し可能の「ギプス」で、石膏で固めるのではなく、その装具の内側にジェル状のパックをセットし、硬化を待つのだそうである。
 技術は進歩するものだと思ったが、今でもあの石膏の包帯ぐるぐるのギプスもあるのかな。

 ずっとつけておく必要もないというし、取り外してお風呂に入ってもいいらしいのだが、それでもギプスと呼ぶのだろうか。

 いずれにせよ、膝のお皿を骨折していて全治3か月なのに間違いないそうだ。
 日常生活に極端な支障はないものの、なかなか大変である。
 ___

 この文章を半分ほど書いたところで席を立ったとき、テーブルの脚で左膝を打った。大したことはないのに、すごく痛い。

 少なくとも痛みはひとごとだと思っていたのを、ちょっと反省した。

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