2022.04.22

★追悼:柳生博

 柳生博さんが亡くなったそうだ。85歳。俳優・日本野鳥の会名誉会長。

 2年前の夏、念願叶って八ヶ岳倶楽部にお邪魔したとき、ちょうど柳生さんがパティオ的なところで仲間と元気に談笑していらっしゃった。

 あれから2年も経っていないのに、報道では老衰だという。

 うちの母親はまあ、順調に?死に向かっていたので、2年前でもけっこう死の影はちらついていたのだが、あの柳生さんが母親と1か月ほどしか違わずに同じ死因でお亡くなりになるなんて・・・

 家人は八ヶ岳倶楽部でスツールを買った。そこに柳生さんがいる。すみません、と話しかけて、スツールにサインしてもらおうかと思ったのだが、さんざん悩んで結局は声をおかけするのを遠慮したのが悔やまれる。

 あのときお願いさえしておけば、いま書斎にあるスツールには柳生博のサインがあったはずなのだ。

 もはや永遠に叶わない。

 ___

 いや、それもそうなのだが、母親の書いたものって何か残ってたっけ?

 どうせみんな死に、死んだことすらそのうち忘れさられるとは思うものの、生きている者がいるうちは、思い出すことに努めたい。

 たとえ、形あるものは何も残っていないとしても。

| | | コメント (0)

2022.03.27

●春を求めて

Img_9864

 今ごろになってしまったが、シジュウカラ用の巣箱を自宅に設置した。
 20年ほど前に自作のものを設置して以来である。前回は数年経ってもずっと空振りだったが、今回はどうだろう。

 明日からは、この時期恒例の「桜を求めて南方へひとり旅」に出る。写真は4年前、偶然出会えた景色(クリックで拡大)。

 さて今年は。

| | | コメント (0)

2022.01.01

■頌春

 本年こそ、みなさまにとっても私自身にとっても素晴らしい年となることを祈念いたします。

(下の写真がぼけているのはココログの仕様のようです。
 クリックしてご覧くだされば幸いです。)

20220101

| | | コメント (0)

2021.10.15

◆目指せ! 陸マイラー

 ポイントを貯めるとかマイルを貯めるとかにほとんど興味・関心がなかった。
 むしろ憎んでいた

 あんまりお金を使わないから大して貯まらないし、何より面倒だと考えていた。

 Tポイントカードやポンタカードは持ってはいるが、会計の際にも出さなくなっている。
 ローソンで Apple Pay を使うと、ポンタポイントも自動でつくのでそれは使っていたのだが、VISAタッチのほうが便利なので、わざわざポンタカードを出さなくなった。
 どうせ月に1000円とか2000円とかしか使わない。それで10円20円のポイントをもらったところでどうしようもない。

 ところが・・・

 なぜか先日、ふと、「JALカードでマイルを貯めるのはどうだろう?」と思い至った。
 (そうだ、屋久島に行こうかと考えて、往復の航空運賃が7万円超なので諦めて信州にしたときに、「6000マイルで行けるのに」と考えたからだった。)

 いま思えば、これまでどうして無視していたのか不思議なのだが、おそらくは、どうせたいして貯まらない(と決めつけていた)のに、カードに年会費が必要なのが気に食わなかったのだと思う。

 年会費無料のマイル専用カードなら持っている。

 ところが、マイル専用カードでは、飛行機に乗らないとマイルが貯まらない。飛行機に乗るのは たまの海外旅行くらいなので、それではなかなか うまみがなかった。
 それでも、覚えている限り、これまで3度、無料で国内を往復したことがある。
 熊本へ家族3人で。
 函館へひとりで
 奄美大島へ夫婦で

 もしかして、「ショッピングマイル」を貯めれば毎年でも夫婦でそういうことができるのではないかと、作ることにしたのだ。

 早速、光熱費や通信費、車の保険代など、あらゆる可能な固定費をぜんぶJALカードで払うことにして計算すると、年に約80万円になった(食品の宅配を含む)。それだけで8000マイル!なので、JALの「どこかにマイル」を使えば、ひとりなら国内のどこかを無料で往復することができて、お釣りが来る。

 日常の買い物やガソリン代なども支払えば、おそらくは、120万円使って、毎年夫婦でどこかに旅行できるだろう。

 いろんなカードに分散してややこしくなっていた支払いを、可能な限りJALカードに一本化してすっきりできるのもメリットである。

 残念なのは、水道代と税金をJALカードで払えないことだ。特に、家や車の税金が払えれば、たくさんマイルが貯まるのに・・・と思う。

 あわよくば、ヨーロッパに行くときにビジネスクラスに・・・とも考えていたが、いま調べると、2人で片道でも6万6千マイル必要だそうで、これはちょっと夢物語か。
 しかし、だとすれば、前回のバルト三国の行きはほんとにラッキーだったなあと思う。
 ___

 早速、Apple Watch Series 7 を注文した。今まで長い間様子見を決めこんでいたので、はじめての Apple Watch である。

 1000マイルゲット!

 うれしくて無駄遣いしないように注意しなければ、本末転倒だ。

| | | コメント (2)

2021.09.30

■久しぶりに写真を更新いたしました

 久しぶりに写真を更新いたしました。

 Look ! Up in the Sky 2017-

 戸惑う被写体 2017-

 ご笑覧くだされば幸いです。

 

 手軽な写真の保存・公開方法がいろいろあって悩ましいのですが、上記2つは今よりはマメに更新しようと思います(できるのか)。

 引き続きよろしくお願いいたします。

| | | コメント (2)

2021.09.28

■狭い山道では昼間でもヘッドライトをつけましょう

 きのう、信州や新潟の狭い山道をえんえんと走りながら、いつものように、ヘッドライトをつけていない車が多いのに閉口していた。
 数えてみたが、つけている車は30台に1台くらいだった。実に3%ほどである。

 ヘッドライトをつけることは、対向車の視認性を格段にあげる。
 昼なお暗い山道では特に有用だ。
 また、カーブミラーにライトが反射すれば、対向車が来ることは一目瞭然。
 間違いなく、安全にも資する。

 私自身は40年!前から実行しているのだが、いっこうに増える気配がない。
 「ヘッドライトがついていたから対向車が早くから視認できた」という経験をした人が増えれば、当然自分もそうしよう・・・となって増えてくるはずだが、なぜそうならないのか不思議である。
 もしかして、電気代?をケチっているとかそういうことなのだろうか?

 狭い山道では、昼間でもヘッドライトを上向きにつけ、前走者に追いついたり対向車が来たりしたら下向きにする。

 ぜひこれを、自動車教習所で教えてほしい。そして、免許更新の講習でも取り上げてほしい。

 40年経っても変わらないのだから、死ぬまで変わらないかなあ・・・

| | | コメント (2)

2021.08.25

★各国はアフガニスタンの人々も救ってほしい

 新型コロナはもちろんだが、アフガニスタンの情勢も気になる。

 そんなことを私が気にしたところでまったく何が変わるわけでもないのだが、投票行動の一票と同様、みんなが気にすれば少しは変わりうる、そう願うしかない。

 アフガニスタン人の知り合いは2人しかいない。
 2人とも、女性への教育を否定していた旧タリバン政権崩壊後に、留学生として日本にやってきた女性だ。
 来日当初は、何かに怯えるようにいつもびくびくしながら人の顔色をうかがっているように見えたのだが、たぶん思い過ごしではなかったと思う。
 その彼女たちも、だんだんと明るくなって笑顔が増えていき、日本での生活になじんでいったように見えた。
 数か月会わないで再会したときには、髪の毛を覆うスカーフまでしなくなっていたことに驚いたものだ。

 彼女たちも、もう40歳前後になっているだろう。
 特に親しいわけでもなく、こういうことになる前から消息はわからなかったので、現在どうしているかは知る由もない。

 だが、20年ぶりに政権を奪還しつつあるタリバンは、留学経験者を目の敵にしているという報道もあって、心配している。

 彼女たちが国外で幸せに暮らしていることを願う。
 そしてもし、いまアフガニスタンにいるのなら、アメリカ軍でもドイツ軍でもフランス軍でも、あるいは自衛隊の飛行機でもいいから、無事に国外に脱出してほしいと思う。

 各国は、自国民だけではなく、亡命を希望するアフガニスタンの人々も救ってほしい。

| | | コメント (0)

2021.07.31

●小鳥、廉価で預かります?

 春から危惧してこのブログのサブタイトルにしていたが、夏になって文字どおり「国破有五輪 都夏病毒深」である。人災の側面も強く、残念でならない。
 (後記:今日発表された東京都の新規感染者数は、はじめて4000人を超え、4058人、「直近7日間の感染者は1日平均2920人、最も深刻なステージ4(感染爆発)基準の5.8倍」だそうである。)

 それはともかく、明日から8月だなんて、ちょっと信じられない。

 仕事が一段落するのはお盆が終わるころ・・・という生活が十数年?続いているが、まだ慣れない。
 お盆明けくらいが年度前半の仕事の締切に設定されているので、お盆はそれを片付けるのに使わざるをえないのだ。
 まあ、人が多いのは苦手なので、お盆には仕事をしてその後休むというのが定番になっているのは悪くはない。

 ・・・というわけで、まだ仕事は片付いていないとはいえ、ちょっとひと息ついている。
 いつものことだが、やっと休みの計画を具体的に立てはじめた。

 海外には行けないので、手軽に涼しいところということで、昨年に引き続き信州になった。

 首都圏と大阪・沖縄は、8月いっぱい緊急事態宣言のようで、旅行というのも気が引けないわけではないが、万能ではないにせよ、まあワクチンも接種したことだし、そもそもほとんど人とは接触しないので、問題はないだろう。
 あるとすれば、車が大阪ナンバーであることくらいである。「ワクチン接種済」というパネルでも作って貼り付けておこうかと、なかばまじめに考えてしまう。「長野在住」でもいいのだが、ウソはつきたくない。
 ___

 さて、とりあえず宿を2泊分だけおさえたところで、家人が「あ、S(文鳥)はどうするの?」と言った。
 すっかり忘れていた。去年はどうしたんだっけ? それより、バルト三国に出かけたときは???
 「あの時はRくんがいたから」
 「え?」
 就職浪人していた息子がずっと家にいたのである。20代後半のニートも、役に立つときがあったのだ。

 取るに足りない小鳥だが、そんなものでも飼っていると、短期の旅行にもおちおち行けない。
 息子のところに預けるか、旅行中の中日(なかび)あたりに一度来てもらうか・・・

 買えば2〜3千円ほどの鳥を、近所のペットショップに3泊4日で預けるだけで5千円近くする。「お預かり、お迎えは」「営業時間内」なので、出発や帰宅時間のことを考えれば7千円だ。シーズン料金の追加もあるようで、それに該当すれば1万円になる。
 一日一回エサを足して水をやるだけでいいのだから楽な商売だ。

 半額以下で小鳥を預かる商売でも始めようかな?

| | | コメント (0)

2021.05.23

■兵庫県三田市の母子大池は一周できません

 兵庫県三田市の母子大池(もうしおおいけ)を一周しながら、「母子大池は一周できますがお勧めしません」という文章を書こうと考えていた。

 比較的整備されたハイキング道のような道が池を囲んでいるのだが、倒木をくぐったり跨いだりが20〜30回、川(というかせせらぎ)を渡るのが数回、そして、半分を過ぎて、これなら一周できるまで道が続いているだろうと確信を持てたころに現れたのが、鹿よけのためとおぼしき網であった。Img_9821_20210523210101

 ここまで来て引き返す手はないと思って何とか網を跨いで進むと、その後に同じような網が10回ほど行く手を阻んだ。

 歩くのに必死で周囲を見回す余裕はあまりないが、それでもキツツキのドラミングや、センダイムシクイ・ホトトギス・ツツドリの声を聞きながら自然の中を歩くのは悪くはない。

 ばさばさっともの凄い音がしたと思ったら、私に驚いたカルガモが飛び上がって逃げていくところだった。
 同じように、蛇やトカゲも慌てて池に逃げていくことがあった。
 ときおりドボンドボンと音を立てているのはカエルであろうか。

 話は戻るが、せせらぎは、どうしても水の中を歩かないと渡れないところが2箇所はあった。そして、プラスティックの筒でできた黒い一本橋を渡る必要にも迫られた。細い丸木橋?を渡ろうとしたら、向こう岸側でボキッと折れたりもした。Img_9826 Img_9816
 極めつきは、鹿よけの?網。お勧めしない所以である。

 だが、これほど整備された(ように見える)道があるのだ。しょっちゅうだれかが歩いていないとこうはならない。まあ、これから夏になると、草木が繁ってますますお勧めできない道になりそうではある。
 「水源涵養林」や「保安林」の表示があったが、作業の人が頻繁に歩くようなところではない。いったいだれが歩いているんだろう?

 困難や苦労から逃げまわり続けている私の人生において、十指に入るくらいの冒険であった。
 なにせ、どこまで道が続いているかまったくわからないのだ。倒木や川や柵や崩落や・・・で行く手を阻まれれば、えんえんと元の道を引き返すしかない。

 だがまあ幸いなことに、2時間近く四苦八苦して、やっとスタート地点まで戻れた・・・と思った。

 「一周できた、引き返さなくてすんだ・・・」という喜びはひとしおである。

 ところが、最後の最後に大きな罠が待っていた。

 5mほど前にいる親子連れ、10mほど先に見える自分のオートバイとの間には、絶対に誰も通さないぞと頑固に主張する柵があり、それを乗り越えたとしても、またすぐ先に有刺鉄線があるのである。

 柵にはこちらからは見えない看板があったので、身を乗り出して裏側を見ると、「立入禁止」とある。
 いやいやいや、ここに来るまで、立入禁止はなかったのだ。ここから出られないなら、私が来た方もきちんと立入禁止にしておいてほしい。

 そうはいっても、ひと一人くらいならどこかから出られるだろうと高をくくっていたが甘かった。柵はあくまで徹底しており、先に進んで門を見つけても、チェーンに南京錠がかけられていた。その先にも柵は続いている・・・

 いやしかし、苦労してやっとここまでたどりついた道を、またこれから2時間かけて引き返すという選択肢はどう考えてもない。
 時刻も16時30分になろうとしているし、それよりなにより、オートバイまではたった10m、それと私を隔てる川にも、今日いちばん立派な橋が架かっているのだ。以前は、この橋を渡ってこちら側からも一周散策ができていたのだろう。Img_9839

 しばらくうろうろしたり考えたりしながら、とにかく何とかこの柵と有刺鉄線を超えるしかないと腹をくくった。

 結果としてはたいしたことはなかったが、なんとか柵を超えられるところを見つけ、有刺鉄線はくぐることができた。

 倒木くぐり(またぎ)や一本橋や渡渉や崩落や網や柵や有刺鉄線を乗り越えて、完全に無事に戻れたのはちょっと奇跡的な気がする。

 つい最近、「ため池に落ちると命はない。泳げるとか泳げないとかの問題ではない。岸にたどり着いても陸に上がれないのである」という記事を読んだばかりだ。
 このため池も、いかにも上がれなさそうな岸だし、携帯はほぼ圏外である。短い散策路を外れてからは、まったく誰にも会わなかった。

 下手をすると、誰にも知られずに、ここでひっそりと死んでいたかもしれない。Img_9810

 ___

 母子大池は一周できません。ロックフィルダム?の上から少し奥に入って雰囲気を味わい、引き返してくるのが吉です。

| | | コメント (2)

2021.05.07

■緊急事態宣言中の伏見稲荷

 休暇を取って11連休にしているのだが、晴れた日はなぜか家でダラダラしてしまう。

 いや、晴れていなくてもダラダラしているのだが(今日だ)、晴れると「もったいない感」が強く意識されやすい。

 昨日は珍しく早く目覚めた上に天気もよく、平日でもあったので、「今日出かけなければいつ出かけるのだ」と思いながらも、なかなか重い腰が上がらなかった。

 行きたいところが見つからないのがもっとも大きな問題なのだが、「そうだ、伏見稲荷に行こう!」と思ってからでも、「やっぱりやめようかな」とのせめぎ合いが激しく、結局、家を出たのは正午前になってしまった。
 ___

 実はというか、伏見稲荷には長い人生で一度しか行ったことがなかった・・・と書いて気づいたのだが、金閣だって清水だってたぶん2〜3度しか行ったことがない。そのうちの一回は小学校の遠足とか、である。

 まあそれはともかく、伏見稲荷に初めて行ったのが昨年のこの時期であった。

 なぜかほとんど存在も知らなかったのだが、外国人観光客の人気ナンバー1だとかなんとかいう話をマスコミやネットで知り、しかし人が多いのは苦手なので縁がなかったところ、緊急事態宣言中なら人も少なかろうと足を運んだのである。

 当然のことながら、入国を厳しく規制されている外国人観光客はたしか皆無で、そもそも人もほとんどおらず、静かな環境を堪能できた。
 人のまったく写らない千本鳥居など、コロナ禍でなければ撮影不可能だろう。

 稲荷山の頂上まで行きたかったのだが、家人が一緒だったので却下され、三ツ辻の少し上で市街の展望を見下ろして引き返した。

 比較的行きやすいし無料駐車場はあるし・・・ということで、またすぐ来て頂上まで行こうと思いつつ、一年が経ってしまったのである。
 ___

 今回は、家人は仕事が忙しいとかで来なかったので、一人だ。
 連休中もほとんどずっと家で仕事をしているが、どれだけ仕事が多いのか、あるいはこなす能力が低いのかとあきれるばかりである。

 状況は去年とまったく同じ、緊急事態宣言中のゴールデンウィークの平日。
 いや、近畿の感染状況は比較にならないほど悪くなっている。大阪の日々の感染者数は、昨春は最大でも100人に満たなかったのだが、現在は1000人を超えている。
 それでも、今年のほうが人出は多かった。

 とはいえ、昼食に入った蕎麦屋の客は私を含めて3人だったし、相変わらず、人のいない風景を写真に撮ることも可能な程度だったが、去年に数倍する人がいた。
 まあそれでも、前後数十メートルに人がいない状態にできるし、2〜3分歩けばだれかとすれ違う・・・という程度で、感染の心配などはほぼ皆無である。

 ただ、去年は見かけなかった外国人も数組くらいは見た。言葉から推して、けっこう多様な国籍の人々である。
 来日できずに苦労している外国人を何人か知っているので、彼らがどうやって日本に来たのか、あるいは日本在住なのか聞きたかったのだが、そういうわけにもいかない。

 頂上までは概ね登りが続くとはいえ、稲荷山の標高はわずか232m、たいしたことはない。
 ただ、この年齢に極度の運動不足、さらにマスクが加わると、それなりの苦行である。マスクを外すと、明らかに楽になる。
 幸い、人が少ないので、呼吸が苦しくなるたびにマスクを外していた。
 ___

 神社仏閣を再訪したいという気になることはほとんどないのだが、この伏見稲荷は例外である。
 山全体が境内になっていることがその理由なのだろうが、それなら各寺社の「奥の院」などへ足を運べば同じことのはずだ。
 ただ、ほとんどの奥の院は生の自然の中にあり、道のりもそれなりに険しい。伏見稲荷は、連続する鳥居と点在する寺社、それに比較的なだらかな参道が魅力なのだと思う。

 キビタキとオオルリが鳴き、センダイムシクイは姿も見られた。

 気になったのは、少し蚊に悩まされたこと。これからの季節はちょっと厳しいかもしれない。去年いなかったのは、三ツ辻までだったからだろうか。

 今度は季節を変えて再訪したいと思うのだが、さてどうなるか。来年の秋とかだと人出が多くなるかもしれないので、今秋あたりが最後のチャンスかもしれない。

 コロナ禍にも利点がないわけではない。

| | | コメント (0)

より以前の記事一覧